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こんにちは。日本オートキャンプ協会でキャンプのインストラクターをしているキャンプ大好きCAMPION(Follow @beautifulrice1)です。
3泊4日で計画していた塩原グリーンビレッジでのキャンプを全てキャンセルすることになりました。
娘の発熱
次女が発熱してしまったためです。家族全員がたのしみにしていたので非常に残念ですが、こればかりは仕方ありません。親の管理が十分ではなかったのかもしれません。ごめんなさい。
予約さえ取れればキャンプにはいつでも行けるので、ただただ娘の回復を祈るばかりです。
次女は長女にくらべるとそれほど体が強い方ではなかったので、これまで10数回キャンプに行って一度も体調不良で全キャンセルをしたことがなかったことがむしろ運がよかったとみるべきかもしれません。
キャンセル料
前日のキャンセルとなれば当然キャンセル料が発生します。予約をした時点でキャンセル料については知らされているのでキャンセル料を支払うことに何も異論はないです。キャンプ場としても、あてにしていた収入が得られないのであらかじめ告知もしているし、請求して当然です。というのは理屈の話です。
実際に負担することになってみて、正直どことなくくやしい気持ちになっています。金額にしたら1万から2万円くらいの話です。でも、こんなにくやしい気持ちがわき上がってくるとは想像していなかったです。我ながらせこい話です。
人間なんて勝手なもので、こうやってキャンセル料を払うことになったがために、特に相手に非がないにも関わらず相手のことを嫌いになってしまうこともあるような気がします(塩原グリーンビレッジを嫌いになったわけではありません)。
損して得とれ
そこで思い出したのがCAMP and CABINS(キャンプ・アンド・キャビンズ)のシステムです。発生したキャンセル料を次回以降の代金に一部充当できるサービスがありました。このサービスはよく考えられています。このサービスのおかげで利用者としては、なんとかもう一度予約をとって再チャレンジしようという動機付けになります。実際、このサービスを使って再チャレンジをして、結果的にCAMP and CABINS(キャンプ・アンド・キャビンズ)の大ファンになっていたりします。
損して得とれというのはこういうことをいうんだと思います。
自分の器の小ささとCAMP and CABINS(キャンプ・アンド・キャビンズ)の緻密な戦略に感心した出来事でした。
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このページのほかにも、どんな道具を、どのお店でそろえて、どこのキャンプ場に行くかを記事にしていますのであわせてお楽しみください。
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2022年に行ったキャンプ場(まとめ)最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION(Follow @beautifulrice1)でした。