この記事には広告をふくむ場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売上の一部が還元されることがあります。
2023年5月12日から、私はニューバランスのFresh Foam X1080 (V12)を選択し、現在までの使用期間は約2か月半です。
私のランニング距離は月に60~100キロメートルで、ハイパフォーマンスなアスリートではないにもかかわらず、このシューズは私のニーズを満たしています。
特に注目すべきは、このシューズがランニングの継続に大いに寄与している点です。
その快適さと性能が、私を常に走り続けることへと駆り立てています。ランニングは一貫性が重要で、このシューズはその一貫性を支えるための信頼できるツールとなっています。
私が購入したのはスーパースポーツゼビオです。
Fresh Foam X1080 (V12)はニューバランスの上位モデルで、通常は20,000円近くするものですが、私は10,000円以下で購入できました。
色やデザインのバリエーションにより、同じモデルでも価格が変動することを覚えておくと良いでしょう。
ゼビオの魅力はその価格だけではありません。
店員さんのアドバイスや、会員向けの頻繁なセールも大きな利点です。
これらは、シューズ選びをより経済的で、そしてより個別化された経験にしてくれます。
ランニングシューズの価格は上昇傾向にありますが、ハーフマラソンを完走する程度のランナーにとって、有名ブランドのランニングシューズはどれも十分な性能を発揮します。
高価なシューズを購入すると、その性能を最大限に引き出すことが難しい場合があります。
デザインよりも機能性を重視する人にとって、このシューズは絶好の選択肢です。
その特筆すべき点は、クッショニングの優れた性能です。足をしっかりと支え、走行中の衝撃を吸収してくれる感触があります。
私自身、普段はVIVOBAREFOOTを使用していますが、Fresh Foam X1080 (V12)のクッショニング性能は、その違いを如実に感じさせてくれます。
それぞれのシューズは目的が違うので履き心地がちがうのは当然です。どちらがいいとか悪いとかといった話ではありません。
ランニングシューズは消耗品なので、新しいシューズを選ぶタイミングは必ずやってきます。
しかし、私は現在のところこのシューズに満足していて、次回の購入でも同じモデルを選ぶことを検討しています。その際には、再びゼビオの会員向けセールを利用する予定です。
現在の使用頻度では、このシューズはおそらく12月まで持つでしょう。その時点で自身の走力が向上していれば、よりスピードを追求できるシューズを選ぶかもしれません。しかしながら、現状では同じモデルを再購入する方向で考えています。
結論として、ニューバランスのFresh Foam X1080 (V12)は、コストパフォーマンス、クッショニング性能、そして耐久性を重視するランナーにとって、優れた選択肢となるでしょう。
その最も大きな利点は、ランニングの継続を助けることにあるかもしれません。
シューズ選びにまよったら、一度試してみてはいかがでしょうか。
きっと参考になる記事
東京マラソンを完走するまでにかかった費用 東京マラソン前日の高揚感と緊張感 東京マラソンで収容関門(33.5km地点)にひっかかった話 WOMEN+BEYOND チャリティラン&ウォーク(2023/6/6-20)に参加しました