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2023年6月25日(ロシアのプリゴジン氏の反乱が鎮圧された日)に、海の森あおぞらマラソン大会に参加しました。
会場は、2020年東京オリンピック・パラリンピックの競技場の会場として整備された、国際基準の漕艇場施設です。
海沿いに整備されたボート用の2,000mの直線を利用したフラットコースを使って行われました。
受付
会場へは、国際展示場駅前から無料のシャトルバスが用意されていました。
参加者の数は多くなかったですが、バスの本数が限られていたため、乗り切れずに次のバスまで待たされたランナーもいたようです。次の大会に参加される方はお気をつけください。
バスで約15分移動すると会場に到着。
参加者が少なく、施設も広いので、まったくストレスを感じることなく受付が完了しました。
更衣室やシャワーも充実しているため、安心して過ごすことができます。もちろん無料です。
スタート
開始時間は11:10です。この時点で、親子ランはすでに終了しています。
11:00頃になると、ランナーたちがスタートエリアに続々と集まってきます。
この日は梅雨の中休みで、快晴でした。日差しが強く、じりじりと焼けていくのが分かります。
コースは人工的に整備された海岸沿いのボート用コースで、木陰は一切ありません。太陽から逃げる場所がないため、暑さを避けることはできません。
夏の暑さに体が慣れていなかったため、レースは非常にきついものとなりました。目標のタイムは達成できましたが、暑さでまったく余力が残っていませんでした。
開始時刻が11:00であったことも暑さに拍車をかけました。
もうすこし開始時間を早めてくれるとありがたいです。
補給
東京マラソンで失敗した経験から、慣れないジェルを飲むのはやめました。代わりに羊羹を食べて、レースに備えました。
スタート前のエネルギー補給としてはとても効果的でした。
ゴール後は、気になっていたオレは摂取すをいただきました。
正直なところ、味はそれほどおいしくはありませんでしたが、疲労を感じにくかった気がします。午後に子供たちと遊ぶ予定があったのですが、それも乗り切ることができました。
オレは、摂取すを飲まなかった場合と比較することができないのが難点ですが、これはリピート確定です。
レース前やレース中に他のジェルを飲む気には慣れないですが、リカバリーであれば、仮にお腹が痛くなっても問題ありませんし、今回効果を実感したので、次の東京レガシーハーフマラソンでもお世話になるつもりです。
最寄駅の国際展示場前駅はショッピングモールの有明ガーデンまで歩いて8分くらいなので、レース後の打ち上げでランチを食べられる場所を探している方がいれば、きっと良いお店が見つかると思います。
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