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こんにちは。ホットクックがなければ生きていけないcampion(Follow @beautifulrice1)です。
朝食にぴったりのホットケーキ。しかし、フライパンで焼くのは手間がかかります。
そこで、ホットクックを使って手軽に作れる方法をご紹介します。
材料はホットケーキミックス、卵、牛乳の3つ。分量は、ホットケーキミックスの袋に書かれているレシピに従いましょう。
- ミックス 1袋(150g)
- 卵(Mサイズ) 1個
- 牛乳(または水) 100ml
ホットクックを使うことで、こんもりとした分厚いホットケーキを作れます。
分厚いホットケーキの秘密
ホットクック(1.6L)で作ったホットケーキは、ふっくらと分厚く仕上がります。
内鍋の直径がフライパンより短いため、ホットケーキに厚みが出ます。
ホットケーキミックスを2倍の量で作るレシピもありますが、1.6Lのホットクックでは厚すぎると思います。
さらに、ホットクックを使ったホットケーキは、フライパンで作るよりも手軽で、きれいに焼きあがります。
便利なホットクック
このホットケーキは、「野菜ジュースのケーキ」(No.128)の自動調理機能を使って作ることができます。
内鍋にバターを塗ると書かれていますが、オリーブオイルでも代用できます。ただ、風味を重視する場合はバターを使うことをお勧めします。
ホットケーキミックスはAmazonでも販売されています。近所のスーパーで買うよりも安い場合があるので、まとめ買いするとお得です。
ホットクックの内鍋はフッ素コート加工されているので、ホットケーキを作っても張り付く心配はありません。ホットケーキを手軽に作れるだけでなく、掃除も楽ちんです。
焼き上がった後は、内鍋をとんとんとゆすればホットケーキがはがれます。
フッ素コート加工されていない内鍋を使っている旧モデルユーザーは、買い替えを検討してみましょう。私ももっと早く買い換えればよかったと後悔しています。
ホットクック専用フッ素コート内鍋の衝撃〜内鍋に広がるスケートリンク⛸朝食にぴったり
この分量で作ったホットケーキは、なかなかのボリュームがあります。
小学生に通う二人の娘を含む4人家族ですが、1食では食べきれませんでした。
次回は、週末の2日分の朝食として準備しようと考えています。
1回焼いて、必要に応じて冷凍すれば、翌日の日曜の朝食だけでなく、もし食べなかった場合もレンジで温めてすぐに食べることができます。
一人当たり1/8枚くらいがちょうどよさそうです。
また、ホットケーキにかけるものを変えることで、食事系のホットケーキを作ることができます。
あらかじめバナナなどのフルーツを混ぜておけば、バナナケーキもできます。
加熱時間は45分かかります。ホットクックをセットしてから散歩に出かけて帰ってきたところで食べるくらいの時間配分がわが家にはフィットします。
フライパンでホットケーキを作ることもできますが、3枚焼こうと思ったらわりといそがしいです。
フライパンにかかりっきりで20分くらいは、いそがしくしないといけません。ホットクックはそういったことがありません。
ただ、家族が起きるタイミングがまちまちなので、出来立てをそのまま食べてもらうことはむずかしいです。
これはホットケーキにかぎらず、ねぼすけの多いわが家の朝食はどのメニューでもこの悩みがついてきます。
起きた後に作り始めるとなると1時間近く待たせることになるので、あらかじめ時間を決めて作ることにしています。
しかし、ホットクックを使うことで、時間を有効に使い、手軽に朝食を作ることができます。
まとめ
ホットクックを使えば、簡単に分厚いホットケーキが作れます。
材料はホットケーキミックス、卵、牛乳の3つ。
ホットクックの自動調理機能を使って、手軽に朝食のホットケーキを楽しんでみてはいかがでしょうか。
また、ホットクックを使ったレシピは、他にもたくさんあります。ぜひ、アレンジを加えて、手軽においしい料理を楽しんでみてください。
ヘルシオ ホットクック(シャープ)の自動調理機能で作ったレシピ一覧