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2024年6月16日の日曜日、自宅のパソコンでkaeka scoreという話す力を測るテストを受けました。
所要時間は約30分で、7月から始まる3か月間の話し方トレーニングに向けた最初のステップでした。
初めてのテストということもあり、非常に難しく感じました。
普段、パソコンに向かって一人で話をする機会はないため、テストのお題や形式にも戸惑いました。
例えば「〇〇のテーマについて2分で自分の意見を述べてください」といった問題が出されます。テーマは日常的なものからニュースで話題のものまで様々でした。
自分が過去に考えたことのあるテーマについては比較的スムーズに意見をまとめることができましたが、全く縁のないテーマでは、制限時間内に意見をまとめるのは困難でした。
また、考えた内容を限られた時間内に話し切る必要があるため、どこを話してどこを省くかという選択も求められます。1分でどれだけ話せるのか、2分でどれだけ深く掘り下げられるのか、感覚的につかむのは難しかったです。
このテストを通じて、日常生活や仕事においても役立つスキルを磨く必要性を痛感しました。
時間を区切って意見を述べる経験は貴重で、自分の考えを深め整理する良い機会となります。相手から時間を指定されることは少ないかもしれませんが、自分で時間を設定して考えをまとめる訓練は有益です。
どんなテーマについても自分の意見を持ち、それをコンパクトに表現する力は、仕事の場でも大いに役立つでしょう。このスキルを高めるためには、毎日コツコツとテーマを決めて考えをまとめ、アウトプットすることが大切です。
理想的にはフィードバックを得られる環境が望ましいですが、それがなくても、自分で考えをまとめて発表することを続けるべきです。
例えば、音声配信などで自分の考えを発表することも良い方法です。リスナーがいなくても、アウトプットの機会を増やすことで、kaeka scoreで問われた技術は向上していくでしょう。
このテストをきっかけに、私はアウトプットの練習を始めました。
まずは3か月間の話し方トレーニングが終わるまで、コツコツと実践を重ね、自分の意見を発表する場面を探していくつもりです。
今後の自分の変化が楽しみです。伸び代しかありません。
まとめ
今回のテスト経験を通じて、私は以下のことを学びました:
- 時間を区切って意見を述べることの重要性:日常的に意識することで、短時間で効果的に伝える力が身につきます。
- コンパクトに表現する力:制限時間内に自分の考えを整理し、相手に伝えるスキルは、ビジネスシーンでも大いに役立ちます。
- 継続的な練習の重要性:毎日少しずつでも練習を続けることで、スキルは確実に向上します。
これからもこの経験を活かし、さらなる成長を目指していきます。
皆さんも、ぜひ自分の意見を発表する機会を見つけて、アウトプットの練習を続けてみてください。きっと、新たな発見と成長が待っています。一緒に頑張りましょう。
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