kaekaガイダンス(2024年7月2日)を受講しました

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2024年7月2日、kaekaのガイダンスを受けてきました。

このガイダンスは、7月開講の3か月コースのオリエンテーションで、19時スタートの2時間半の長丁場でした。

当初、ガイダンスという名前から、これから受けるトレーニングの概要や各種手続きの説明が中心だと思っていましたが、実際には参加者同士のコミュニケーションを促す時間もたっぷり取られており、とても充実した2時間半でした。

参加者同士の交流

このガイダンスでは、多くの受講生から受講の動機について話を聞くことができました。

動機はさまざま。上司のプレゼンのうまさに打ちひしがれて、ポジションが変わり人前で話をする機会が増えて、上司から改善を命じられて、といろいろな動機を聞かせていただきました。

驚いたのは、みんなが非常に話し上手だったことです。

しかし、不思議なことに大半の人は話すことに何らかのコンプレックスを抱えていました。あんなに話が上手いのに。

コンプレックスの正体

ひょっとすると、多くの人が感じているコンプレックスは自己評価の低さや、過去の苦い経験に根ざしているのかもしれません。

たとえば、小学校で手を挙げて答えた時、クラス全員に笑われた記憶や、初めてのプレゼンで頭が真っ白になってしまった経験。そんな傷跡が、心の片隅で「自分には無理だ」とささやいているのかもしれません。

実際、話の内容が全くわからないという参加者はいませんでした。つまり、話し方の能力を高めるのは、技術を磨くよりも「無理だ」という声を掻き消すことのほうが重要なのかもしれません。

コンプレックスを克服する方法として、私は二つのアプローチを思いつきました。

まずは、理由なんてどうでもいいから「根拠のない自信」を持つことです。もう一つは、たくさん練習を積むことです。

私は根拠のない自信を持つことができないタイプなので、自信を持てるだけ練習をするしか方法はなさそうです。

効率よく技術を高めるアプローチもあると思いますが、やはり量をこなさないことには本当の自信は得られないのではないかと思います。

これからの3か月間

来週からいよいよレッスンが始まります。

グループワークとパーソナルトレーニングが1週おきに繰り返されるので、3か月後に自分がどう変わっているのかとても楽しみです。今からワクワクしています。

授業は週に1回ですが、やはり鍵となるのは、その合間の時間をどれだけ練習に充てられるかです。

この短期集中の3か月間で、話し方の技術をしっかりと身につけたい。そして、講座が終わった後も習得したことを実践し、継続的に練習を続けられるようにしたいです。

ガイダンスを通して感じたのは、話し方のスキルを高めるためには、ただ技術を磨くだけでは不十分だということです。自己肯定感を高め、自分を信じることが重要だと気づかされました。

今後のレッスンを通じて、どれだけ自分を成長させられるか楽しみです。新しい自分と出会える日を心待ちにしながら。

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