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2023年10月15日に行われる予定の東京レガシーハーフマラソンに向けて、東京の10月の気温を調べてみました。
大会当日のレポートによると、第1回東京レガシーハーフマラソンが行われた2022年10月の気温は24.1℃でした。
スタート時間が8時05分で、2023年の大会よりも2時間近く早いため、その点を考慮する必要があります。
2022年のデータだけではサンプル数が少ないため、過去10年間にさかのぼって東京の気温を調べてみました。
傘マークが見えるのは10年のうち4年ですね。
せっかくなので、10年間の平均気温を計算してみました。
最高気温は21.3℃、最低気温は15.8℃でした。2018年の気温がこの平均にもっとも近いのかもしれませんが、この数字だけではあまりピンとこない人もいるかもしれません。
この記事を書いているのは7月で、梅雨明け間近のこの時期は早朝の3時から4時くらいの気温が20~25℃くらいで、それなりに涼しそうですね。
ただ、これも太陽が出ているのか、出ていないのかでも大きく体感温度は変わってくると思います。
ここまでいろいろとみてきましたが、やはり天気ばかりは当日になってみないとわからないところが多いのも事実です。
せっかくの晴れの舞台ですので、すっきりとした秋晴れを期待しますが、それとは別に天気が崩れた場合の備えも必要なはずです。
私のようにタイム云々ではなく完走を目指す人は、途中で歩いたり、動けなくなる可能性を考えて、体を温める対策をしておいたほうがよさそうです。
東京マラソンで失敗した経験から強くそう思います。
マラソン大会で雨が降った時に使える簡単手作りポンチョ(カッパ、レインコート、雨具)の作り方笑顔で国立競技場にもどって来られるように、日々のトレーニングだけでなく、当日の準備も楽しんでやっていきましょう!
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