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こんにちは。土井善晴先生が好きなあまり先生の料理教室に1年間通っていたCAMPION(Follow @beautifulrice1)です。
お弁当のおかずにもなる料理を作りたかったので土井善晴先生のレシピを参考にひき肉と薄切り大根の炒め物を作りました。
ひき肉と薄切り大根の炒め物のレシピ(土井善晴先生)
合びき肉と大根、いずれも手に入りやすい材料でお財布に優しいレシピです。ひき肉と大根の甘みでご飯がすすむ一品です。子どもにも食べやすく、ごま油の風味がいいアクセントになっています。
ひき肉と薄切り大根の炒め物の材料
必要なもの(1〜2人分)
- 合びき肉 60g
- 大根 100g
- みりん 大さじ1
- 酒 大さじ2
- しょうゆ 大さじ1/3
- 片栗粉 大さじ1/2(同量の水で溶く)
- 塩、こしょう 適量
- ごま油 小さじ1
- サラダ油 大さじ1強
- 水 1/4カップ(50cc)
※写真では、翌日のお弁当にも入れようと、およそ2倍の量を作っています。詳しい分量はこちらをご覧ください。
- 合びき肉 300g
- 大根 300g
- みりん 大さじ2
- 酒 大さじ4
- しょうゆ 大さじ1
- 片栗粉 大さじ1(同量の水で溶く)
- 塩、こしょう 適量
- ごま油 小さじ2
- サラダ油 大さじ2強
- 水 1/2カップ(100cc)
ひき肉と薄切り大根の炒め物の作り方
実際に作って感じたこと
実際にひき肉と薄切り大根の炒め物を作ってみて感じたことをご紹介します。
さらにご飯がすすむ食べ方は?
大根の薄さを生かしてご飯をクルッと巻いて食べると一層ご飯がすすみます。
2歳の娘が考案しました。
娘が「食べさせて」といった時に要求した食べ方がこの方法です。
娘が満面の笑みを浮かべているので、ものは試しと食べてみたら非常に美味しかったんです。
最後の加熱がポイント?
サラダ油、ごま油、ひき肉に含まれている油としっかりと油を使います。
油のままで食べるとベタベタしてしまうので、水と油を乳化させて全体に一体感を出すためにしっかりと加熱をしたほうがいいです。
乳化したかどうかはフライパンの様子をしっかりみていれば区別がつくはずです。
水と油が分離しているかどうかが見極めのポイントです。
その時だけは仕事や子育てのことは忘れて集中してフライパンの中の世界をのぞき込んでください!
参考記事
このページの他にも、先生の本やレシピなどについて書いてます。
気になる記事がありましたら、ぜひ読んでみてください。
調味料のこと
基本調味料 料理の「さしすせそ」を見直して料理家事をラクにする方法料理本のこと
土井善晴先生のおすすめ本 8選〜家庭料理をもっと楽しむレシピのこと
土井善晴先生の家庭料理のレシピ一覧うつわのこと
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION(Follow @beautifulrice1)でした。