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キャンプご飯にコンビニの塩むすびを活用する方法をご紹介します。
我が家のキャンプ飯事情
あまり手際がよくない我が家では、のんびり食事を楽しむレベルまで達していません。
我が家はキャンプで落ち着いて料理を楽しむにはまだ時間がかかりそうです。
いつもバタバタしながら食事を作り、味わう余裕もなく食事をすることが多いです。
最近でこそ少しずつ減ってきてはいますが、外食を利用することも少なくありませんでした。
意外とバーベキューは難しい
キャンプといえばバーベキューというのでキャンプではバーベキューをすることが多いのですが、バーベキューは難しいということに最近ようやく気づきました。
とにかく忙しいんです。
一番は火のコントロールが難しいことです。
解説本を見ると、強火・中火・弱火エリアを用意して使い分けると書かれていますが、そのエリアを作るのが意外と難しい。
木炭を使えばそれほど難しくないのかもしれませんが、薪から用意するとなると結構時間がかかります。よくあるパターンでいえば、時間がかかる→子どもの機嫌が悪くなる→大人に余裕がなくなる→バーベキューを楽しめない、です。
火力が弱すぎて肉が焼けなかったり、火力が強すぎて食べる間もなく肉が焼けてしまうとその頃合いの見極めが熟練の技を必要とします。
そんな状況でお米を炊くとなると、その顛末は言わずもがなです。
あわせて読みたい
救世主「コンビニの塩むすび」
小雀陣二さんのレシピ本に塩むすびを活用するレシピが紹介されていました。
塩むすびをそのまま食べてもよし、リゾットにしてもよしと手軽に美味しい料理へと変化させることができるというのです。
しかも簡単に入手できることもポイントです。
これは我が家の食事問題の一つの解決策になりそうです。
キャンプ初日、移動や設営で疲れているならそのまま食べてもよし、2日目に余裕が出てきたらアレンジして材料として使ってもよし、撤収で時間がない最終日にはパパッと食べて作業にとりかかるもよしです。
コンビニのおにぎりはちょっとというのであれば、家でおにぎりを握ってきてもいいわけです。
新しいキャンプ用品だけでなく、キャンプ飯としてのおにぎりを見直してみてはいかがでしょうか。
実際に行ったキャンプ場一覧
2017年6月からファミリーキャンプを始め、1年に約10回のペースでキャンプを楽しんでいます。
実際に4人家族で遊びに行ったキャンプ場をまとめていますのでぜひご覧ください。