Apple Watchで手首にあせもができてしまう問題と対策

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こんにちは。Apple製品に囲まれているだけでニコニコしてしまうCAMPION()です。

Apple Watchは非常に便利で、私は肌身離さずつけていますが、最近手首にあせものような皮膚症状が出てしまいました。

腕時計では、寝ている間もつけていませんでしたが、Apple Watchはスマートウォッチとして寝ている間もつけ続けています。

もともと目覚まし時計としてつけていましたが、最近は睡眠を記録するために使っています。睡眠記録アプリの性能が上がってきたので、手放せなくなりました。

この記事ではあせもが出ないようにためした対策を紹介します。

あせも対策

症状は夏に出ました。

少し動いただけでも汗が出ます。腕時計の内側の手首もしっかり汗をかいています。

風通しの悪い状態で汗を放置しておけば、肌トラブルが起こってしまうことは容易に想像がつきます。また、仕事のストレスも影響している可能性があります。

そこで、2つの対策をためすことにしました。

  1. 純正品のスポーツバンドにもどす
  2. 定期的に時計をつける手首を変える

1. 純正品のスポーツバンドにもどす

これまでApple Watchのつけ外しが簡単だったため、純正品のエレクトリックピンクスポーツループを使っていました。

けれど、手首にあせもができてしまったので、一時的にスポーツバンド(Apple Watch購入時についていたバンド)にもどすことにしました。

特に、バンドを留める部分(バンド同士が重なる部分)に強く症状が出ていたため、バンドの構造が影響していると考え、切り替えることにしました。

エレクトリックピンクスポーツループは軽量で、その日の状態に合わせて長さを微調整できるため、とても重宝していただけに残念です。

付属していたバンドにもどしても、症状が改善しなければNIKEスポーツバンドに変えることも考えています。

2. 定期的に腕時計をつける手首を変える

腕時計は左手首にはめる派ですが、Apple WatchにSuica定期券を登録しているので、左手にApple Watchをはめていると改札を通過するときに不便です。

ためしに、右手首にApple Watchをつけて改札を通過したことがあったのですが、断然、使いやすかったんです。

この利点を生かして、移動中は右手首、仕事中や就寝中は左手首にとApple Watchをつけ替えることにしました。

左手は利き手ではないので、右手首にApple Watchをはめるときにはずいぶん苦労します。画面操作はさらに大変です。

利き手とは反対の手で箸を使う時の違和感に似ています。

それでもそのうち慣れてくるでしょう。

Apple WatchにSuica定期券を新しく登録しました。

あせも対策の結果

苦労した甲斐があって、おかげさまであせもはすっかりよくなりました。

秋になり、涼しくなったことが影響しているのかもしれません。

それでも結果オーライです。ただ、左手でApple Watchの画面操作をするのはまだ慣れないようです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION()でした。

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