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こんにちは。土井善晴先生が好きなあまり先生の料理教室に1年間通っていたCAMPION(Follow @beautifulrice1)です。
我が家の週末の料理は、私が担当しています。
料理を作ることが好きという話をすると、男性なのにすごいねといまだに言われることがありますが、全くそんなことはありません。
週末しか作らないので気楽なものです。
料理の師匠は土井善晴先生
私のレシピは、9割くらい土井善晴先生のレシピです。
「きょうの料理」、「おかずのクッキング」はもちろん、「遠くへ行きたい」、「プレバト」などもほとんど見ています。
テレビ番組だけでは飽き足らず、先生の料理教室にも通ったこともあるくらいです。
週末の献立を考えるのは、水曜日くらいからの楽しみです。
と言っても、作るのはインスタ映えするようなよそ行きの料理ではなく家庭料理です。
ありがたいことに私の実家の両親と義父母が競うようにして、自宅で採れた旬の野菜を送ってくれます。
平日は共働きで夕食を作ることがままならないので、平日に使い切れずに残ってしまう野菜も少なくありません。
食材ありきの献立
ですので、週末の献立を考える時には、メニューを考えた後、必要な食材を買いに行くというのではなく、残っている食材を見て、料理を決めるというフローにしないと、冷蔵庫があふれかえってしまいます。
せっかく自分で作るんですから、お店で食べるような濃い味付けの料理よりも、控えめな味付けながらもどことなく懐かしく細胞が喜ぶような料理を作りたいと思っています。
クックパッドをのぞいていた時期もありますが、手順がスッキリしていなかったり、調味料がやたらと多かったりするのでそこで紹介されているレシピを実際に作ることはほとんどありませんでした。
グーグル先生と土井善晴先生
で見つけたのが、Googleで「土井善晴」+「〇〇(食材名)」と入力して検索する方法です。
私の心の声を聞いていたのか、この検索に答えてくれるサイトが結構存在するんです。
検索結果に表示される多くの料理は「おかずのクッキング」で目にしたことがあるレシピなので、そのサイトで紹介されている情報さえあれば、作り方に困ることはありません。
そのレシピをきっかけに、過去のおかずのクッキングのビデオや本を見直し、月曜日のお弁当へのアレンジのヒントをもらえることもあります。
ちなみに、最近作ったのはTHE FARM(ザファーム(農園のなかのキャンプ場))の収穫体験でいただいたなすが余っていたので、「土井善晴」+「なす」で「なすの田舎煮」にたどりつき、家族みんなでおいしくいただいた。
ひいきにしている料理研究家の先生はちがうかもしれませんが、ぜひ一度お試しください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION(Follow @beautifulrice1)でした。