浴室暖房乾燥機（IBD-4110ACSKJ3M）の故障から修理まで

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こんにちは。2児のパパで共働きのcampion（Follow @beautifulrice1）です。

浴室暖房乾燥機（IBD-4110ACSKJ3M）の故障から修理までの様子を紹介します。

2024年4月、私たちの浴室暖房乾燥機（品名：IBD-4110ACSKJ3M）が突然大きな音を立てるようになりました。浴室乾燥や衣類乾燥の際に「ガタガタガタ」と異常音がするのです。

単なる換気のときには問題なく動作しますが、暖かい風を送り出すときに問題が発生します。

リモコンに表示されたエラーコードは62番で、「循環ファン回転数異常」とのこと。正直、素人には何のことかさっぱりです。

4月9日、東京ガスに連絡し、4月11日に担当者が来てくれることになりました。

以前に給湯器が故障したことがあり、その際に迅速に対応してもらったため、今回も安心して連絡を取りました。

担当者は30分ほどで現場を確認し、故障の原因は部品の交換が必要だと判明。しかし、必要な部品は既に製造されておらず、全交換が必要という結果に。

交換費用はざっくりと20万円と聞き、驚きました。そこで、正確な見積もりをお願いし、他の業者にも相見積もりを依頼することに。

家電量販店やリフォーム業者に問い合わせを始めました。経験がなかったため、どの業者が適切か不安でしたが、調査を進めるうちに、いくつかの選択肢が見えてきました。

4月12日、東京ガスから見積もりが届きました。

ミストサウナ付きのタイプは260,000円、なしのタイプは170,000円。

妻からミストサウナ付きが必須と言われていたため、東京ガスに依頼すると260,000円が必要です。

一方、他の業者の見積もりも取り、工事費は東京ガスより若干安いものの、機種代が高く、全体としては東京ガスの方が安心できるとの結論に至りました。

5月21日、修理が完了しました。

修理には約120分かかり、これで元の生活に戻れます。

この1ヵ月以上、故障した浴室暖房乾燥機の代わりにサーキュレーターを使い、除湿機は購入せずに過ごしました。

幸い、梅雨の時期ではなかったため、カビが生えることもなく、無事に過ごすことができました。

初めて浴室暖房乾燥機を選んで購入しましたが、最終的にはプロフェッショナルに頼ることにしました。

単純に工事費だけを見ると東京ガスが最も高かったものの、今後のトラブル対応を考えると安心感に投資する価値があると感じました。