10年以上使った食洗機が壊れた話：買い替えの決断とその過程

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こんにちは。2児のパパで共働きのcampion（Follow @beautifulrice1）です。

今日は私の食洗機が壊れた話と、買い替えのプロセスについてお話しします。これは皆さんにとっても参考になるかもしれません。

10年以上使った食洗機が2024年3月に壊れてしまいました。2012年8月に購入したので、11年半使ったことになります。

エラーが表示されて動かなくなったのは2024年3月15日。このエラーは1年前にも出て修理したばかりでした。

2回目の故障なので、修理するか買い換えるか迷いました。

翌日から、買い替えのための情報を集め始めました。修理か買い替えかで悩み続けるのもストレスなので、費用などを調べて最終判断をすることにしました。

調べてわかったことは以下の通りです。

修理費用も考慮に入れ、10年以上使っている食洗機を再度修理する手間を考えた結果、予算内で収まることもあり、今回は買い替えることに決めました。

ちなみに、食洗機はスライドオープン式のこのモデル（RSW-405AA-B）を選びました。

モデルチェンジのスピードが早いので、上の商品リンクがリンク切れになってしまったらお許しください。

2024年4月1日、ヨドバシカメラに電話しました。工事費用の確認をし、カタログ情報だけではビルトイン食洗機がうまくはまらない可能性があるため、施工業者との日程調整を行いました。

4月3日に業者が来てサイズを確認。30分ほどで終了し、見積もりは郵送で届きました。

見積もりの金額は50,000円弱で、高すぎると感じました。

他の業者も調べた結果、ビックカメラが33,000円（税込）程度の見積もりを提示してくれました。

4月19日にビックカメラに発注し、4月26日に食洗機の取り替え工事が行われました。

妻は化粧パネルに少し不満を持っていましたが、価格が安いこともあり納得してもらいました。

工事は1時間かからずに終了し、シンプルな操作性と高機能に驚きました。10年前のモデルよりも省エネで、たくさんの食器を洗えるようになりました。

今回の経験から、次回も10年後には買い替えが必要になるでしょう。その時に備えて、毎月少しずつ貯金をしておくことにします。1ヶ月1,000円ずつ貯めておけば、10年後には10万円は貯まっている計算です。

このコツコツ蓄えるっていうのが難しいんですけどね。

皆さんも家電の買い替え時期が来たら、早めに情報収集をして、納得のいく選択をしてください。