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こんにちは、元塾講師のcampionです。
2024年1月、小学3年(新4年)の娘が学習塾に通い始めました。娘を応援するために見た受験に役立ちそうな動画を記録していきます。
2024年
これが「本当の」やりたいこと探しです(2024/2/18)
自分の内側にあるwant to。これを探さずにhave toばかりに振り回されていることが実に多い。
怒られてもやってしまうこと、時間を忘れて没頭してしまうこと、子どもの頃からずっとやっていること。
この3つの条件を満たす行動に、want toの源泉があるといいます。
自分に対する視点として欠けていたのはもちろん、子供に対してもせっせとhave toをインストールしようとしていたことにハッとさせられました。
「自分を誇ることこそが、他人を幸せにする」(2024/2/17)
どうしても欠点ばかりに目を向けてしまう。自分の欠点はコンプレックスに感じるし、子どもの欠点は直したいと思ってしまいます。
この欠点がくせものです。欠点だと思い込んでいるものも、見方を変えると欠点ではないことがわかったりします。むしろ長所だってことも少なくありません。
となると、良かれと思って子どもの欠点を直そうとすることで、子どもの長所を潰している可能性もあるわけです。もし、そんなことをしているとしたらゾッとします。
2年ぶりに師匠に会いにいきました。(2024/2/8)
プロコーチ同士の対談。
本人よりも本人の可能性を心から信じてあげること。これこそがサポーターとしての絶対条件。
赤の他人の可能性を信じるのは、できそうにない。正直、胡散臭い気がする。でも、自分の子供の可能性であれば、心の底から信じることはできそう。
中学受験の先に、子供の可能性を爆発させる何かがあるかどうかは、冷静に考える必要はあると思う。
【最高峰を制覇した独学法】河野玄斗に61の質問(2024/2/6)
河野さんが実践されていたシンプルな方法はとても参考になります。まさに梵字徹底。
不安に駆られて教育費をつぎ込んでしまう愚かな選択を避けられます。
最も大きな気づきは、自分の子に対して非現実的な期待を抱かなくなることです。
河野さんは公文の卒業生です。小学3年の時には、高3数学まで終えていたと言います。子供を公文に通わせていた親としては衝撃です。
こういった特異な例に触れると、自分の子が可愛いとしても謙虚な気持ちになります。
中学受験のためにパパが読んだ本