朝のコーヒー

コーヒー

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朝、散歩から帰ってきたら、コーヒーを淹れます。妻のためにも一緒に淹れます。

コーヒーを淹れながら、子どもたちの朝ごはんを作ります。主食のパンに加えて、野菜やフルーツも用意します。

バタバタしているので、朝のコーヒーはフレンチプレスで淹れることにしています。

フレンチプレスは、コーヒー豆をセットしてお湯を注ぎ、4分待ってできあがります。フレンチプレスを使うと、残りの時間は自由に使うことができます。

朝の4分は貴重です。

4分あれば、パンを焼いたり、フルーツを洗ったり、蒸し野菜を盛り付けたりと、いろいろなことができます。

バタバタして心が落ち着かない面もありますが、時間が決まっているので、集中して作業することができます。

ぐっすり眠った日の朝は、自分のやる気がアップすることもあります。

朝は、小川珈琲店のコーヒーを飲んでいます。同社のコーヒーは、Amazonの定期便で簡単に購入することができますよ。

朝のコーヒーは、好きなものではなく、毎日飲まなければならないものです。だから、高価なものを買う必要はありません。

そこそこの味のコーヒーを買って、たくさんストックしています。

ただ、たくさんストックしておくと、場所をとってしまいますし、味も落ちてしまうので、毎月定期的に新しいコーヒーを注文しています。

最近、この「買い物」をもっと楽しくできないかと思っていました。そんな時に見つけたのが、SyuRoの丸缶(ブリキ)です。いろいろなサイズがありますが、私が買ったのは大きいサイズです。

SyuRo 丸缶 大 コーヒー
コーヒー (豆) 約200g

わが家には、2022年の11月に買ったばかりの新しい缶があります。使い込むことで、味が出てくるらしいので、数年後が楽しみです。

コーヒーは、缶に入っているけど、この缶を見ると気分が上がります。

手の油がついても、シミにならず、艶も出るというので、手でやさしくなでています。家族からはクレームが来ていないので、このまま続けています。

私は50歳に近づいていますが、「アンチエイジング」にとても疑問を感じるようになりました。

人間は歳をとっていくものです。その流れを逆らうことにまったく魅力を感じません。

むしろ、その老いを受け入れ、年相応に生きていく方が自然ではないでしょうか。そんなことを象徴するものとして、この缶との時間を大切にしていきたいです。

コーヒー 昼のコーヒー