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こんにちは。Apple製品に囲まれているだけでニコニコしてしまうCAMPION(Follow @beautifulrice1)です。
2019年4月11日、ついに待ちに待ったREALFORCE for Macが発売されました。
早速ヨドバシカメラでゲット!
ずいぶん待ったなぁ。
昨年末に3月に発売されることが発表されてから、3月の何日なの?えっ?いつなの??とやきもきしているうちに4月になってしまいました。
そして、ようやく4月11日に発売されました。
実際にREALFORCE for Mac(東プレ)を使ってみた感想
Windows用のREALFORCEとくらべて、新しい機能が追加されたわけではありません。
ただ、Macで使うために作られたというのが最大の特徴です。
これ以外に何が必要と言うのでしょうか。
はっきりいってMagic Keyboardのような洗練されたデザインとはいい難いです。
そこは本家にかないません。
ただ、REALFORCE for Macはそこで勝負しようとは考えていないはずです。
このスコスコと聞こえる独特の打鍵感は東プレREALFORCEでないと体験できません。
キーボードに3万円!?と価格のことを先に考えてしまう前に、ぜひ一度触ってみてください。
今までのキーボードって何??と思えることまちがいなしです。
少なくとも私は、それで一気に魅了されてしまいました。
薄いMagic Keyboardに少しでも不満を感じているようであれば、一度スコスコをためす価値はあります。
REALFORCE(東プレ)の型番の解説
情報がたりなくて、REALFORCE for Macのうちどの機種にするのかは迷いました。
情報があまり出まわってっていないので、「結局どれを買うべき?」に答えが出るまで結構時間がかかりました。
調べる過程で、型番の情報が特に役に立ったのでR2SA-JP3M-WHを例にご紹介します。
R2SA-JP3M-WHのR2SAとは?
まずは、R2SAについてです。
R2はREALFORCEの第2世代という意味です。
iPhoneでいう7や8のバージョン情報に相当します。
次にSAですが、Sが静音モデル、Aがスイッチのオン位置を調節できるAPC(アクチュエーションポイントチェンジャー)機能を搭載しているという意味です。
私が購入したタイプ(REALFORCE for Mac / R2-JPVM-BK)はこのSAが型番にふくまれていません。
つまり、静音モデルでもないし、APCでもないということです。
R2SA-JP3M-WHのJP3Mとは?
つづいてJP3Mの部分について。
JPは日本語配列を表し、3Mはキー荷重30gを表しています。
ちなみに変荷重の場合は、VMとなっています。
R2SA-JP3M-WHのWHとは?
最後はWHについて。
これは色を表しています。
WHならホワイト(白)、BKならブラック(黒)です。
ですので、私が購入したREALFORCE for Mac / R2-JPVM-BKは、Mac用のREALFORCE(第2世代)で、日本語配列、変荷重の黒色ということになります。
※白の商品ページをご紹介しておりますが、もちろん色を選択し直せば黒も見ることができます。
REALFORCE for Mac / R2-JPVM-BKのキータッチ音(30秒)
子どものお散歩から帰ってきて今日1日の出来事をなんとなく入力している時のキータッチ音です。
スコスコが30秒続きます。
REALFORCE for Macのラインナップ
静音タイプ派
変荷重大好き派
2か月使った感想
2か月使った時のレビュー記事を追加しました。
東プレ REALFORCE for Macを2ヶ月使ったレビュー〜音声入力の進化に負けそう
最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION(Follow @beautifulrice1)でした。