東プレ REALFORCE for Macのレビュー

REALFORCE for Mac

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こんにちは。Apple製品に囲まれているだけでニコニコしてしまうCAMPION()です。

2019年4月11日、ついに待ちに待ったREALFORCE for Macが発売されました。

早速ヨドバシカメラでゲット!

https://campion110.net/wp-content/uploads/2019/07/IMG_2667-e1564406647556.pngCAMPION

ずいぶん待ったなぁ。

昨年末に3月に発売されることが発表されてから、3月の何日なの?えっ?いつなの??とやきもきしているうちに4月になってしまいました。

そして、ようやく4月11日に発売されました。

実際にREALFORCE for Mac(東プレ)を使ってみた感想

REALFORCE for Mac

Windows用のREALFORCEとくらべて、新しい機能が追加されたわけではありません。

ただ、Macで使うために作られたというのが最大の特徴です。

これ以外に何が必要と言うのでしょうか。

はっきりいってMagic Keyboardのような洗練されたデザインとはいい難いです。

そこは本家にかないません。

ただ、REALFORCE for Macはそこで勝負しようとは考えていないはずです。

このスコスコと聞こえる独特の打鍵感は東プレREALFORCEでないと体験できません。

キーボードに3万円!?と価格のことを先に考えてしまう前に、ぜひ一度触ってみてください。

今までのキーボードって何??と思えることまちがいなしです。

少なくとも私は、それで一気に魅了されてしまいました。

薄いMagic Keyboardに少しでも不満を感じているようであれば、一度スコスコをためす価値はあります。

REALFORCE(東プレ)の型番の解説

情報がたりなくて、REALFORCE for Macのうちどの機種にするのかは迷いました。

情報があまり出まわってっていないので、「結局どれを買うべき?」に答えが出るまで結構時間がかかりました。

調べる過程で、型番の情報が特に役に立ったのでR2SA-JP3M-WHを例にご紹介します。

R2SA-JP3M-WHのR2SAとは?

まずは、R2SAについてです。

R2はREALFORCEの第2世代という意味です。

iPhoneでいう7や8のバージョン情報に相当します。

次にSAですが、Sが静音モデル、Aがスイッチのオン位置を調節できるAPC(アクチュエーションポイントチェンジャー)機能を搭載しているという意味です。

私が購入したタイプ(REALFORCE for Mac / R2-JPVM-BK)はこのSAが型番にふくまれていません。

つまり、静音モデルでもないし、APCでもないということです。

R2SA-JP3M-WHのJP3Mとは?

つづいてJP3Mの部分について。

JPは日本語配列を表し、3Mはキー荷重30gを表しています。

ちなみに変荷重の場合は、VMとなっています。

ブラインドタッチで薬指や小指で押すキーが人さし指などの力を入れやすい指で押すキーに比べて小さな力で入力できるようにしている機能です。この発想がすごいよね。

R2SA-JP3M-WHのWHとは?

最後はWHについて。

これは色を表しています。

WHならホワイト(白)、BKならブラック(黒)です。

ですので、私が購入したREALFORCE for Mac / R2-JPVM-BKは、Mac用のREALFORCE(第2世代)で、日本語配列、変荷重の黒色ということになります。

※白の商品ページをご紹介しておりますが、もちろん色を選択し直せば黒も見ることができます。

REALFORCE for Mac / R2-JPVM-BKのキータッチ音(30秒)

子どものお散歩から帰ってきて今日1日の出来事をなんとなく入力している時のキータッチ音です。

スコスコが30秒続きます。

REALFORCE for Macのラインナップ

静音タイプ派

変荷重大好き派

2か月使った感想

2か月使った時のレビュー記事を追加しました。

REALFORCE for Mac 東プレ REALFORCE for Macを2ヶ月使ったレビュー〜音声入力の進化に負けそう

最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION()でした。