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こんにちは。Apple製品に囲まれているだけでニコニコしてしまうCAMPION(Follow @beautifulrice1)です。
現在、小学校と保育園に通う2人の娘を子育て中。
そんな私が使っている端末はこちら(2021年5月時点)。
- iPhone 12 mini
- Apple Watch Series SE
- Mac mini(M1)
- Air Pods Pro
- iPad Air4
- Apple Pencil(第2世代)
子育てを助けてくれたApple Watchの機能
今年も子育てのいろんな場面でApple Watchに助けてもらいました。
わたしをふくめ、子育て中のパパが置かれている状況はこんなところでしょうか。
子育てパパが置かれている状況
- 大人の余裕がない時ほど子どもの機嫌が悪くなる
- 子どもの「トイレ行きたい!」からデッドラインまでの時間が短い
- 荷物が多い
- 抱っこひもをするとポケットやカバンから思うように荷物が取り出せない
- 妻とタイムリーに連絡を取る必要がある
この記事では、そんな子育て中のパパママのお助け機能について紹介します。
では、早速みていきましょう。
1. 通話応答
意外性はありませんが、通話応答の機能はとてもありがたいです。
Apple Watchにどんどん新しい機能が追加されますが、まずはこの機能を紹介しないわけにはいきません。
Apple Watchをつけていれば、妻からの電話を逃すことがありません。
歩いていたりすると、ポケットに入れたiPhoneに着信があっても案外気づかないものです。けれど、Apple Watchをつけれていればそんなことはありません。歩いていても大丈夫です。
気軽にメッセージが送れるようになった今の時代、電話が鳴るというのは急ぎの用件であることがほとんどです。
急ぎの時は電話しちゃうよね。
Apple Watchでがればそんな連絡も逃さず、そのままApple Watchで通話をすることができるので、ポケットからiPhoneを取り出す手間もありません。抱っこひもで十分に身動きが取れないときでも通話が可能です。
Apple Watchで通話をすることが恥ずかしいと言われることもありますが、実際にやってみるとまったく気にするようなことはありません。
もちろん、最低限のマナーとして場所はえらびますが。。。
2. メッセージ(Siri)
妻に子どもの様子を共有したり、自分の居場所を伝えたりするために節目節目にメッセージを送るようにしています。
娘を保育園に送り届けたとき、会社を出るときなど、節目にもいろいろです。
ほぼ毎日やらなければいけないことについて、Apple Watchがあれば簡単に妻に知らせることができます。
たとえば、「Hey, Siri 保育園に送り届けましたと妻にメッセージ」と話しかければそれで完了です。
ほんと、カンタン!
iPhoneを取り出し、メッセージを入力して送信するという手間がありません。寒い季節だと、手袋をしていることが多いのでiPhoneを操作しなくて完結するのはとてもありがたいです。
3. Suica定期券
Apple WatchにSuica定期券を登録して使っています。
2人の子どもの手をひきながら改札を通るとき、コンビニで子どもたちのおやつを決済するとき、体調を崩した子どもたちをタクシーで病院に連れて行くとき、バスの運賃を支払うときなど、Apple Watchに登録したSuicaの活躍の場面をあげたらキリがありません。
日常生活の中でApple Watchがあたり前になったいま、もうカードタイプのSuicaにはもどれません。
読み取り端末が届きづらい場所にあることもなくなってきました。
意外と登録も簡単
Apple WatchにSuica定期券を新しく登録しました。4. Mac miniの解錠
子どもが小さいうちは、なかなか自由時間がとれません。そのかぎられた自由時間も突然やってきます。
突然生まれた自由時間、ちょっと調べものをしよう、書きものをしようというとき、Mac miniの前にすわればApple Watchがログインをすませてくれます。
はじめこの機能を聞いた時には、余計なことにアップルも力を使ったよなぁとすこしバカにしていたところがあったのですが、実際に使ってみてそれがまちがいであったことに気づきました。
すぐに作業に取りかかれることで、これまでなんとなくスマホでTwitterを見ていたような時間が、能動的になにかをする時間に変わりました。
まだためしたことがない方がいらっしゃったら、ぜひ一度おためしください。
5. ミッキーとミニーの文字盤
私は、ディズニーランドが好きでもありませんし、きらいでもありません。中立の立場です。
Apple Watchでミッキーやミニーが文字盤としてえらべるのを知っていましたが、長らく使わずにいました。
今ではこの期間を後悔しています。
この文字盤は子どもたちのウケがいいのです。
娘たちがケンカしている時、どちらかが機嫌を損ねている時などミッキーやミニーの文字盤を見せて画面をタップさせます。マナーモードを解除しておけば、ミッキーやミニーが時刻を読み上げてくれます。
不思議なことにその声を聞くだけで子どもたちのイライラがおさまるんです。ディズニーおそるべし。
6. マスクをつけたままiPhoneのロック解除
ついに、マスクと一緒にApple Watchをつけていれば、iPhoneを持ち上げてのぞき込むだけでロックを解除できるようになりました。
しばらく前から噂にはなっていましたが、ついにこの日がやってきました。
私の使っている端末は以下の条件をみたしているので、ありがたいことにマスクをつけたままロック解除する新機能の恩恵を受けることができました。
- iOS 14.5 以降を搭載した Face ID 搭載モデルの iPhone (iPhone X 以降)
- watchOS 7.4 以降を搭載した Apple Watch Series 3 以降
ちょっとしたタスクはApple Watchでほとんど対応できますが、やっぱりできることが多いのはiPhoneです。
特に、家族で外出しているときには、マスクが邪魔でiPhoneのロック解除までに時間がかかりイライラしてましたが、もうそんなことでイライラすることがなくなりました。
一回ラクすることを覚えてしまうと、もうあの頃にはもどれません。
ワクチンが普及し、ひょっとしてという気持ちもありますが、これまでの日本政府の対応を見ていると諸外国よりも先にコロナが収束するとは到底思えません。しばらくはこのマスク生活とも根気よくつきあっていく必要がありそうです。
なんなら、このマスクをつけたままロック解除できる機能のためだけに、Apple Watchを持ってもいいんじゃないかとすら思ってしまいます。
これからも夫婦二人で子育てを楽しみたい
Apple Watchを活用することでまちがいなく育児のストレスが軽減されています。自分のストレスが軽減されれば、それはパートナーへのプラスの効果も生んでいるはずです。
助けがほしい時に連絡が取れないといったことがなくなるだけでもメリットとしては十分です。
大変大変といわれることが多い育児ですが、喜びもとても大きいです。
ストレスが軽くなることで喜びを味わえる瞬間も増えていくことはまちがいないと思います。
iPhoneユーザーの皆さん、Apple Watchで育児ストレスを軽減してみるのはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION(Follow @beautifulrice1)でした。