この記事には広告をふくむ場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売上の一部が還元されることがあります。
こんにちは。2児のパパで共働きのcampion(Follow @beautifulrice1)です。
ハンドドリップコーヒーをたのしむようになって7年が経ちました。毎日のコーヒー生活を支えてくれるKalita(カリタ)の銅ポットを紹介します。
ポットとの出会いは、いつも通っているコーヒーショップ。マスターが使っていたのがこのKalita(カリタ) 銅ポット 0.7L (蝶番付)でした。
ひかれたのはこの見た目です。
これを持ってコーヒーを淹れる姿を想像してみてください。
いかにもおいしいコーヒーを淹れている感じがしませんか?
ほとんど見た目だけでえらんだポットですが、とても満足しています。
カリタコーヒーポット(蝶番付)0.7Lの特徴
4つのいいところ
- 注ぎ口が細い
- フタが落ちない
- ボディがスリムで収納しやすい
- 直火OK
あたりまえですが、コーヒーポットなので注ぎ口が細いです。これまで普通のやかんを使っていたので、使いやすさが身にしみます。
狙ったところにピンポイントでお湯を注ぐことができ、湯量のコントロールも思いのまま。お湯を注ぐことでできるドーム状のふくらみを維持してコーヒーを淹れるのもかんたんです。
蝶番がついているので、注ぎ終わりにフタが落ちないのもポイントです。
コーヒーを淹れているとき、フタは熱くなっているので手で押さえるのはむずかしいです。フタが落ちそうなのをみて、とっさに手で押さえたらやけどするなんてかっこ悪い。やかんのお湯をあますことなく使えます。
また、カリタの銅ポットはコンパクトなのでしまう場所をえらびません。
他のコーヒーポットとくらべてスリムです。
ハンドドリップコーヒーに必要な道具はポットだけではありません。コーヒー豆、コーヒーサーバー、コーヒーミルなど、そろえると結構かさばります。キッチンに収納するとなると、鍋などの他の調理道具と場所を取り合うことになります。
家族がいてキッチンを共有している場合には、「コンパクトは正義」です。
2つのよくないところ
- スリムすぎて大きな五徳ではお湯をわかせない
- 取っ手が熱くなる
私の場合、この銅ポットを使うとき直火にはかけません。スリムすぎてコンロの五徳から落ちそうになること、取っ手が熱くなってしまうことが理由です。
抽出方法によりますが、85度くらいが私にとっておいしいと感じる抽出温度です。
直火にかける場合、一旦沸騰した後、少し冷まして85度くらいまで温度を下げる必要があります。いそがしい生活の中で、温度計で温度をはかるのは不可能です。出勤前にそんな余裕はありません。
やかんでお湯を沸かし、この銅ポットにお湯を移し替えてあげればおおよそ85度くらいになります。温度計を使うことなく、このポットの弱点も補うことができます。
家でハンドドリップコーヒーをたのしもうと思う方は、このポットをぜひ選択肢のひとつに加えてみてください。
コーヒーポット以外のおすすめアイテム
コーヒーポット以外にもハンドドリップコーヒーを淹れるには必要最低限の道具をそろえておいた方がテンションもあがります。なによりたのしいです。
世の中にはたくさんのコーヒーアイテムがあります。
多すぎてえらべないという方は、こちらの記事もご覧ください。
自宅コーヒー歴7年 ハンドドリップコーヒーをもっと楽しむおすすめアイテム6点最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION(Follow @beautifulrice1)でした。