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2週間に1回くらい在宅で仕事をしている。
仕事内容にもよるが余計な問い合わせがないのでとてもはかどる。
特にじっくりプロジェクトのデザインを考えたりするような仕事ではとてもありがたい勤務スタイルだ。
通勤の負担が減るという利点を聞くことが多いが、私はそこまでのメリットを感じない。
たしかに、負担はないがそのぶん体を動かさないので体がなまってしまう感覚がある。
通勤電車で本を読む習慣があるので、その時間が取れないことも少しマイナスだ。
それでもトータルで見ると、
時期、頻度の見極めを適切にすることができれば、生産性は高まるのではないかと思う。
在宅勤務の議論で聞いたことはなかったが、
実際にやってみてお昼ご飯を自分で作って食べることができるというのがとても大きなメリットだとわかった。
もともと料理は好きなのだが、
平日はほとんど料理をする時間は取れない。
週末も作ることはあるが、出かける予定や、
子どもの好みを考えると気ままに食べたいものを作って食べるというわけにはいかない。
しかし、在宅勤務の時はそういった制約はない。
作りたいものを作って食べられる、こんな気分転換はなかなかない。
今回は、実家から美味しそうなピーマンが届いたのでピーマン焼きそばを作った。
特別に凝った料理ではないけれど、
麺がほぐれるのを待つ時間、
にんにく、生姜からいい香りがしてくるのを待つ時間、
豚肉に焼き色がつくのを待つ時間、
ピーマンに火を入れすぎないように見張る時間と
緩急のある時間は、会社で仕事をしていたら味わうことのできないリラックスできる時間だ。
こんなにリラックスしたお昼を過ごせるのであれば、
夫婦そろって在宅勤務をする日というのがあってもいいかもしれない。
参考:在宅勤務の質が高まるかもしれない記事
このページ以外にも、在宅勤務を快適にすごすための工夫について書いてます。
家族をしあわせにする可能性を秘めた在宅勤務。
ぜひ知恵を出しあって、これまでのはたらき方を見直すきっかけにしましょう。
10年以上使った食洗機が壊れた話:買い替えの決断とその過程 Amazonのビッグセール prime day(プライムデー)のふりかえりと2021年の抱負最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION(Follow @beautifulrice1)でした。