2023年11月のランニング記録

東京レガシーハーフマラソン 2023 11月の月間走行距離

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11月の走行距離

東京レガシーハーフマラソン 2023 11月の月間走行距離

130.43km。11月はこれだけの距離を走りました。

先月の161.84kmよりは少ないですが、100kmは超えています。といっても、100kmに特別な意味があるわけではありません。

それでも仕事や育児とのバランスを考えると、悪くない数字です。

フォームの改善

10月に引き続きフォームの改善に取り組みました。

東京レガシーハーフマラソン 2023 2023年10月のランニング記録

1回の練習でフォームが劇的に変わることはないので、あせらずコツコツと続けています。忙しくて時間がない時はどうしても省略したくなりますが、がんばって続けています。

ランニングがオフの日も体幹トレーニングだけはするようにしました。

スピード向上というよりもランニングエコノミーを高めて、故障しにくい体を作りたいと思っています。

ランニングとの距離感

5月から本格的に走るようになり、半年が経ちました。

すっかり生活に定着したと言えます。

気分が乗らず走りたくない時もありますが、走った後に後悔したことはありません。楽しく走り続けることができています。

そんな11月ですが、やはり一度、体調を崩しかけたことがありました。

思い返すとたしかにその直前に、少し疲れを感じていました。からだからのSOSを見過ごしてしまったのかもしれません。

こういうとき、若い頃の感覚で突っ込んでしまい、結局状況を悪化させてしまうのです。

ほぼ毎月こうしてぐらつく時があります。健康のためにと思ってランニングをしているのに、ランニングの疲れで体調を崩してしまったら元も子もありません。

12月からは試験的に金曜日を休ラン日にすることに決めました。

疲れている時でもすこしでも余力がある時には走ってしまうので、ルールを決めたのです。

また、11月にはタイツ(ワコール CW-X)を新調しました。防寒と怪我防止が目的です。体調不良と同じく、怪我も気をつけないといけません。

決して安くはない買い物でしたが、怪我をして病院に通うことを考えれば必要なコストです。

着用に時間はかかりますが、膝や腰への負担を考えると安心感があり、満足しています。若いランナーにはそこまで必要なアイテムだとは思いませんが、40歳を超えて筋力の衰えを感じるようになったランナーは持っておいて損はないと思います。

SNSでヘビーなトレーニングをしているランナーの投稿を見ていると、ついトレーニング量を増やしたくなります。自分の走力のことを忘れて、過剰に反応してしまうのです。

そうかと思えば、走りすぎによる故障を嘆く投稿も目にします。

こうした両極端の投稿を見ることで、すこし冷静になれるのです。私の場合、あくまでもフィットネスのためにランニングをしていることを思い出すのです。

速く走ることもおもしろい挑戦ですが、それよりも楽しく走ることが自分には合っています。

パンランなどのごほうびありきのランニングをもっと取り入れていきたいです。

12月もこの調子でランニングを楽しんでいきたいです。