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こんにちは。日本オートキャンプ協会でキャンプのインストラクターをしているキャンプ大好きCAMPION(Follow @beautifulrice1)です。
この記事では、わが家のテント・コクーンII(コールマン)を修理する際の様子と、修理費用などを含めて紹介しています。
テント破損
2023年5月6日のキャンプ中、コクーンII(コールマン)の入口のチャックが壊れたため、自宅近くのスポーツショップに持ち込み修理することにしました。
チャックは動くが、入口が閉まらない状況です。そのため、雨が降るとテント内に水が入ってしまうおそれがあります。
以前、同じテントのルーフフライが壊れた際にこのスポーツショップで修理をしてもらったことがあったため、今回も同じ方法を選びました。
お店に持ち込む前に、あらかじめスポーツショップに電話をして修理の取り次ぎをしてもらえることを確認しました。
コールマンのテント・コクーンIIのルーフフライが破れたのでメーカーに修理してもらいました見積もる
店員さんには故障箇所を撮影した写真を見せながら壊れた箇所を説明。テントを広げることもできますが、幕には砂や埃がついているため、写真で説明することができれば双方にとってありがたいでしょう。
スポーツショップでは、コールマンへの取り次ぎをするだけで、コールマンの修理センターによる状況確認と金額の見積もりを待つことになります。
テントを預けたのは5月7日で、スポーツショップからの連絡は5月11日でした。ゴールデンウィークがあったため、とても早い連絡でした。
見積もり金額は、税込み2,750円で、納期は2週間です。
予想していたよりも安く、納期も短かったです。2万円くらいはかかるのかなと思っていたので拍子抜けするくらいでした。
もっと早く相談しておけばよかったです。
実は、2022年からチャックの調子が悪い状態が続いていました。どちらかというとだましだまし使っていたような状況です。それこそ、買い替えることも真剣に考えていたりしました。
依頼する
金額に不満はありませんが、5月20日に次のキャンプが控えているため、修理が間に合うか心配です。壊れたテントでもキャンプはできますが、もう一度テントを持ち込んで修理をお願いするのはとても大変です。
マイカーを持っていれば、日を改めて出直すこともできたかもしれませんが、うちでは無理です。結局、そのまま修理をお願いし、5月20日のキャンプはレンタルテントを利用することにしました。
受け取る
修理完了の連絡は5月26日のことでした。修理金額は事前に聞いていた通り、税込みで2,750円でした。キャンプの予定がしばらくないため、修理されたテントでキャンプすることはできませんが、出来栄えを確認したいと思っています。
キャンプ用品は外で使用するものであるため、丁寧に扱っていても壊れてしまうことがあります。そう考えると、道具を選ぶときには、ブランドを選ぶという視点も大切です。長く付き合えってくれるメーカーのものを選びたいものです。
自然の中で過ごすために、今後もものへのリスペクトを忘れずに過ごしたいです。
2023年8月3日追記
7月30日から行ったグリンヴィラ大子で復帰戦を戦ってきました(3泊4日)。
ぱっと見では修理をしたかどうかわかりません。もちろん、開閉もスムーズです。
コールマンの技術力の高さに敬礼!
コールマンのテント・コクーンIIのルーフフライが破れたのでメーカーに修理してもらいました