東京マラソン(2023)で身につけた装備

#東京マラソン

この記事には広告をふくむ場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売上の一部が還元されることがあります。

こんにちは!

2023年の東京マラソンで完走できなかったcampionです。

この記事では、私が東京マラソンで使用した装備について紹介しています。

ランニング装備の重要性

マラソンを走るとき、自分にあった装備をえらぶことが重要です。

えらぶべきアイテムは、シューズ、ウェア、ソックス、キャップ、グローブ、ランニングバッグ、アクセサリーなど、さまざまなものがあります。

自分にあったアイテムをえらぶことで、マラソンをより快適に走ることができます。

シューズ

シューズは、マラソンを走る上でもっとも重要なアイテムのひとつです。シューズがあわないと、足や膝に負担がかかり、疲れやすくなってしまいます。

健康維持のためのランニングが、シューズがあわないことで台なしになってしまったら本末転倒です。

シューズをえらぶときには、自分の足の形や歩き方、走り方にあったものをえらぶことが大切です。試着なしにネットで買うのはやめたほうがいいでしょう。

ウェア

ウェアは、汗を吸収し、速乾性にすぐれたものをえらぶことが重要です。

また、天候にあわせたものをえらぶことで、快適に走ることができます。

とは言え、市民ランナーであればそこまで高価なものをそろえる必要もないでしょう。

ソックス

ソックスは、足にフィットし、衝撃を吸収することができるものをえらぶことが重要です。

また、ぬい目のないもの、足裏をサポートしてくれるタイプをえらぶことで、足に負担をかけることを防ぐことができます。

キャップ

キャップは、日差しから顔を守ることができます。

また、軽量で通気性にすぐれたものをえらぶことで、快適に走ることができます。

日差しによる体力の消耗をあまく見てはいけません。

グローブ

グローブを着用することで、手が冷えることを防ぐことができます。

冬以外であれば気にする必要はありませんが、かじかんだ手で走るほど、テンションが下がることはありません。

ランニングバック

パックは、長距離走行時に必要なアイテムです。なくてもなんとかなりますが、あったほうが便利です。

マラソン用のバッグを使ったら、これなしでは落ち着かなくなると思います。

ゆれがストレスになってしまうので、ポーチよりも背負うバッグのタイプがいいと思います。

もちろん、近所をふらっと5kmくらいジョギングするようなときには使わなくて大丈夫ですよ。

2023年東京マラソンの装備紹介

前置きはここまでです。

ここからは2023年3月5日に行われた東京マラソンで使用した装備を紹介します。

得意げに話していますが、34km地点でリタイアしているので、反面教師としてお読みください。

ソックス

  • Tabioのソックス
    • 理由:Tabioのソックスは、しっかりと足をホールドし、足裏をサポートしてくれ、衝撃を吸収することができます。また、縫い目のないつま先も魅力的です。

ショーツ

  • ユニクロのショートパンツ
    • 理由:ユニクロのショートパンツは、軽量で通気性があり、動きやすいです。あと、安いです。

ボクサーブリーフ

  • ユニクロのエアリズムウルトラシームレスボクサーブリーフ
    • 理由:ユニクロのエアリズムウルトラシームレスボクサーブリーフは、締めつけ感がなく、快適にすごせます。上にショートパンツを履くので、トランクスの無防備感から守ってくれます。

ベースレイヤー

  • ファイントラックのベースレイヤー
    • 理由:ファイントラックのベースレイヤーは、吸汗速乾性にすぐれ、快適な着心地です。足が止まったあとの汗冷えを防いでくれるのがありがたいです。

ランニングシャツ

  • ミズノのランニングシャツ
    • 理由:ミズノのランニングシャツは、通気性が高く、動きやすいです。首元を開け締めできるので温度調整しやすいのもいいです。

アームカバー

  • モンベルのアームカバー
    • 理由:アームカバーは、天候の変化に対応するための必需品です。また、モンベルのアームカバーは、UVカット機能があり、紫外線から肌を守ってくれます。登山と兼用です。

手袋

  • アシックスの手袋
    • 理由:手袋を着用することで、手が冷えるのを防ぎます。ランニング用だけあってつけているのを忘れるくらい軽いです。

ランニングシューズ

M ESCALANTE RACER ALTRA
  • ALTRAのランニングシューズ(ESCALANTE RACER)
    • 理由:ALTRAのランニングシューズは、足指が自然に動くことができ、運動効率が高くなります。ゼロドロップなところが最大のお気に入りポイントです。
    ゼロドロップとは、ランニングシューズの特徴の一つで、かかとの高さが前足部分と同じ高さになっていることを指します。

キャップ

  • モンベルのキャップ
    • 理由:キャップを着用することで、日差しから顔を守ってくれます。また、モンベルのキャップは、軽量で通気性があり、なによりも価格がお手頃です。

ランニングバック

  • サロモンのactive skin4
    • 理由:ランニングバックは、長距離走行時に必需品です。サロモンのskin4は、軽量で、背中にフィットするデザインが魅力的です。フルマラソン用にと買ったのですが、こんなにからだに密着するバックははじめてです。フルマラソン完走を目指す市民ランナーであれば、十分すぎるスペックを持ってます。

以上が私が東京マラソンで身につけた装備です。

もう一度フルマラソンに出るときには、この装備を足し・引きして戦闘着を決めるつもりです。

途中棄権がトラウマになっているので、まずは心が回復するのを待ちます。

きっと参考になる記事

2024年6月のランニング記録:再び走り始めた理由とその楽しみ 東京マラソン ゴール 目標 東京マラソンを完走するために立てた具体的なトレーニング計画 40代市民ランナーのランニングによる疲労との向き合い方 40代市民ランナーのランニングによる疲労との向き合い方 練習で10km以上走る時の3つの注意点〜目指せフルマラソン完走 練習で10km以上走る時の3つの注意点〜目指せ東京マラソン(フルマラソン)完走