レンタカーでキャンプを楽しむ方法〜マイカーがなくてもキャンプはできる!

レンタカー

こんにちは。日本オートキャンプ協会でインストラクターをしているキャンプ大好きCAMPION()です。

わが家には車がありません。あるのは家族でキャンプをしたいという情熱だけ

そんなわが家は、レンタカーを使って年間およそ10回のペースでキャンプを楽しんでいます。

わが家は、妻と2人の娘(6歳と3歳)の4人家族。都内でマンション暮らしをしています。

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このページでは、その経験をふまえてレンタカーでキャンプをする方法を紹介します。

レンタカーのメリット

レンタカーは、マイカーのように継続的な維持費がかかりません。

税金、保険、車検、駐車場代、メンテナンス費用など、積み上げていくとかなりの出費。

レンタカーの場合、こういった負担をまるっとレンタカー屋さんが肩代わりしてくれます。

わが家は比較的キャンプに行っている方ですが、それでも年に10回程度なので、1か月に換算すると1回未満

その1回も長くて3日くらい。残りの9割は車をあそばせていることになります。

参考
日本の乗用車の稼働率は4%程度。平均で1日1時間程度しか使用されていないことになります。一回の走行距離は5km未満が69%、3km未満が44%、平均の乗員は1.3人です(国土交通省 平成27年度自動車起終点調査)。

公共交通機関が整った地域であれば、マイカーがなくても日常生活に不便を感じることはほとんどありません。

レンタカーを予約する、車を取りに行く、返しに行くなどすこし手間はかかりますが、それを差し引いてもレンタカーのメリットはとても大きいと言えます。

レンタカーのえらび方

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どこでどんな車をレンタルするのがいいのでしょうか。

ポイントは3つです。

レンタカーえらびのポイント
  1. 車の種類
  2. レンタル費用
  3. 自宅から営業所までの距離

1. 車の種類

まず、車ならなんでもいいわけではありません。

キャンプに使う場合、キャンプ道具を積む必要があります。

日程の長さ、季節、家族構成、キャンプスタイル、キャンプ場の設備の充実度によって荷物の量は変わります。

キャンプに持っていく荷物を積める車を探さなければいけません。

わが家がよく使うのは、VOXY(トヨタ)やセレナ(日産)です。

VOXY

いわゆるミニバンと呼ばれるタイプの車。

「積載容量の大きさ」と「車内空間の快適さ」のバランスの良いところが気に入ってます。

ノート(日産)やADバン(日産)など、コンパクトな車も試しましたが、積載容量が足りませんでした。

ノート

泣く泣くいくつかキャンプ道具をあきらめ、キャンプに行った苦い思い出があります。

また、ハイエース(トヨタ)やキャラバン(日産)といった大きな車も試しましたが、これは大きすぎました。

ハイエース

荷物が多くなりがちな寒い季節に6泊した時でも、スペースがあまったくらい。

大きすぎると、サンデードライバーにとっては扱いにくいですし、ガソリンも余分に必要になります。しかも、レンタル料金も一気に高くなります。

グループで行ったり、日本一周すると行った極端なことがなければ、無理にえらぶ必要がないクラスだと思います。

2. レンタル費用

レンタカーの費用は、車の種類、期間、時期などによって決まります。

価格ばかりを気にしがちですが、安い場合にはそれなりの理由があるはずなので、その点には注意が必要です。

むしろ、ボディブローのようにきいてくるのがチャイルドシートなどのオプション料金です。

1日につき500円という設定もあれば、何日借りても500円という設定もあります。

オプション料金を気にした方がレンタル費用の節約になるかもしれません。

意外と、チャイルドシートのレンタル料金はかさむので、わが家はこれを買いました。

値段も手ごろで、かばんに入る大きさので、置き場にも困りません。

3. 自宅から営業所までの距離

レンタカーは営業所まで取りに行かないといけません。

となると、営業所はできる限り自宅に近い方がありがたいわけです。

安いレンタカーを利用するのに、高い交通費をかけて車を取りに行くなんてことはナンセンスです。

それでなくてもキャンプは体力を使います。

特に、キャンプから帰ってきて荷物を下ろし、車を返しに行く時には、体力を底をつきかけています(残りのライフは8%くらい)。

「車を返すまでがキャンプです」とかのんきなことは言ってられません。

張り切ってキャンプに出かけ、事故なく家まで帰ってきた時にはほっとして力が入りません。

せめて自宅から30分以内くらいのレンタカー屋さんを探すようにしましょう。

いくつかお店の候補があって、近いけど少し割高といったお店があった場合にも、営業所までの移動の負担を考えてお店を選ぶようにしてください。

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レンタカーを借りるときの7つの注意点

ここからは、レンタカーを借りるときの注意点を7つ紹介します。

1. 早く予約する

キャンプブームが続いており、お目当のキャンプ場を予約するのも一苦労。

せっかくキャンプ場の予約が取れたのに、レンタカーの空きがなかったら目も当てられません。

マイカーなしのキャンパーにとって、車をレンタルできるかどうかは死活問題。

この日にキャンプに行こうと決めたら、キャンセルポリシーを十分に確認して、先に車を予約しておきましょう。

くり返しキャンプに行くようになったら、いつも利用するレンタカー屋さんの予約開始日を確認し、予約開始と同時に車を予約するくらいがいいでしょう。

2. 駐車場を確保する

マイカーがなければ駐車場もないはず。

マンションの前の路上にとめて、荷物を積み下ろす方法もありますがおすすめできません。

宅配業者のように、ドライバーを1人車に残して荷物の積み下ろしをする方法も考えられますが、わが家のように小さい子どもがいる場合には難しいです。

マンションの10階に住むわが家は、荷物の積み下ろしに平均1時間かかります。

その間、子どもたちだけをマンションに残しておくことはできませんし、車で待たせておくこともできません。

となると、妻に子どもたちを預け、マンションの中で待機してもらうことになるので、路上駐車で荷物の積み下ろしをすることはできません。

多くのマンションでは来客用の駐車場を借りられるようになっているので、荷物の積み下ろしにはできる限り駐車場を利用しましょう。

予約制であれば、レンタカーと同じように予約開始日を狙って確保しておくと安心です。

もし、来客用の駐車場もなければ、近隣のコインパーキングを利用するのも1つの手です。

3. レンタカーを借りに行く・返しに行く時間を確保する

レンタカーを借りたり、返したりするには時間がかかります。

レンタカー屋さんへの移動時間、借りるための手続き(保険の説明、車の傷の点検、書類へのサイン、支払い手続きなど)、返す時にはガソリンの補充も必要です。

手続きについて、お店に行く前にネット上で済ますことができるように工夫しているレンタカー屋さんもありますが、それなりに時間はかかるもの。このあたりはマイカーではないので仕方ありません。

わが家の場合、レンタカー屋さんまで30分かかります。

もろもろの手続きを終えて、自宅に戻ってくるまで1時間くらいはかかってしまいます。

特に行き。渋滞を避けてキャンプ場に行こうと思えば、荷物の積み込み時間も考えて余裕を持ったスケジュールを組むことが大切です。

わが家では、渋滞問題を解消するため前日の夜に積み込みを終えるようにしています。

半日分プラスでレンタル料金がかかってしまいますが仕方ありません。

利用しているレンタカー屋さんが24時間営業でないのと、忘れ物をせず余裕を持って準備をするにはこの方法が今のところ一番です。

出発は、当日の6時頃というのがお決まりのパターン。都内の渋滞を避けるのであれば、これくらいでないと難しいです。

4. 車の操作方法を確認する

マイカーがないということは、普段車を運転する機会が少ないはずです。

ただでさえ少ない運転機会、借りる車は初対面であることも多いです。

車は日々進化しています。一昔前とだいぶ車内の様子も変わってきています。

初対面の車を運転する時には、どこになにがあるのかをしっかり店員さんに確認しておきましょう。

レンタカー屋さんの手続きよりも、むしろ使い方をしっかり聞いておくことの方が大事です。

チェックポイント
  1. エンジンはどうやってかけるのか。
  2. 鍵はどうやってかけるのか。
  3. サイドブレーキはどこにあるのか。
  4. 給油口を開けるレバーはどこにあるのか。
  5. ETCカードの挿入口はどこにあるのか。
  6. カーナビはどのように使うのか。

「わかってるよ」と思うようなことも、確認しておいた方が無難です。

最近の車は進歩が早く、自分の中の車のイメージが時代遅れになっている可能性大です。

「こんな便利になってるの!?」と、店員さんと一緒に自動車メーカーの企業努力について賞賛しあいましょう。

ポイント??
聞くは一ときの恥、知らぬは一生の恥

5. チャイルドシートの取りつけ方を確認する

小さいお子さんがいらっしゃる場合、チャイルドシートを取りつける必要があります。

お店によっては、「ご自身の責任で取りつけてください」と、ドライな対応をされることもあります。

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もっとやさしくして。

といっても、完全にほったらかしにされるわけではありませんが。。。

自分で取りつけない場合でも、運転中にトラブルがあれば自分で調整しなければいけません。

少なくとも、チャイルドシートの取りつけ方肩ベルトの調整方法は確認しておきましょう。

うごけるようになった子どもにとって、長時間チャイルドシートで拘束されるのはストレスです。

チャイルドシートに乗っている子どもの機嫌がよければ、車中の平和は保たれます。

子どもが少しでも快適にすごせるように、チャイルドシートの使い方は十分にマスターしておきましょう。

レンタル品のチャイルドシートであればなおさらですね。

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このベルトを使うようになってから、チャイルドシートで苦労することがなくなったね。

6. スマートに荷物の積み下ろしをする

車に荷物を積み込むところからすでにキャンプは始まっています。

いかにスマートに荷物の積み下ろしができるかが、腕の見せ所です。

ポイント
  1. 荷台に積む順番をシュミレーションする
  2. 荷物を運搬する台車を用意する
  3. すべり止めがついた手袋を用意する
  4. 積み込む順番にキャンプ道具を並べる

シュミレーション

はじめに荷台の形を確認します。

具体的には、後輪タイヤの上部分のような「平らでない部分」と「後部座席の高さ」の確認です。

平らでない部分は、デッドスペースになりがちです。

椅子などの形がいびつなものをうまくはめ込むようにして、無駄なスペースをなくしましょう。

また、荷物を上に積み上げるときには、後部座席に荷物がなだれ込まないように、後部座席の高さにあわせて荷物を積み上げるようにしましょう。

運搬する台車

腕一本でキャンプ道具を運んでいたら、いつまでたってもキャンプに行けません。

まとめてキャンプ道具を運べるように、台車を用意する必要があります。

わが家では、マンションで貸してくれる台車を使ってます。

宅配業者の方が使っているアレです。

レンタカー屋さんのオプション(有料の場合が多い)でも貸してくれるところがあります。

そのどれも手に入らない場合には、こういうワゴンを使うのも一つの手です。

https://campion110.net/wp-content/uploads/2019/08/IMG_1523-e1564756501465.jpgママ

ときどきこのワゴンに子どもを乗せて公園に出かけてる人も見かけるね。

注意
ワゴンを買うときには、マンションのエレベーターに入ることを確認してください

すべり止め付きの手袋

安くても大丈夫。100円ショップでも売っています。こんな感じのものです。

たくさんの荷物を運ぶので、少しでも負担を軽くするためにすべり止め付きの手袋は必須。少ない力で荷物を運べます。

ためしに、手袋なしで荷物の積み下ろしをしてみて下さい。

終わる頃には、指先がぷるぷるして筋肉痛になること間違いなしです。

キャンプ場でビールを持つ手が震えていたら、あらぬ疑いをかけられてしまいます。

荷物の並べかえ

積み込みのシュミレーションをしたら、積み込む順番に荷物を並べてしまいましょう。

晴れていればそれほど気になりませんが、雨が降る中や暗い中で積み下ろしをするのは重労働です。

積むときの順番は、こんな感じがおすすめです。

  1. 後部座席後ろに積む背の高いもの
  2. 平らでないところに置く形がいびつなもの
  3. それ以外のスペースに置く形が整ったもの
  4. キャンプ場についてすぐ広げるブルーシートみたいなもの
  5. 移動中の買い物でつかう可能性がある保冷ボックス

あとは腰を傷めないように、テトリスを思い出して積み込みましょう。

荷物を動かす時のポイントは、体全体、特に足の力を使って持ち上げることです。

まちがっても、無理な体勢で腰の力だけで持ち上げるようなことはしてはいけません

ちなみに、自宅に帰ってきて荷物を下ろすときは、お土産で買った生鮮食品や洗濯物を優先して運び出すようにします。

そうすれば、洗濯機の番人と化しているキャンプ帰りの妻がやさしくほほえんでくれるでしょう。

7. 営業時間内に車を返す

キャンプを終えた帰り道、最後の戦いが待っています。

営業時間内に車を返す戦いです。

時間内に返せなければ追加料金が発生します。翌日に返却となれば、仕事にも影響が出てきます。

週末の都内ともなれば、渋滞は必至。

とにかく素早く撤収し、渋滞が始まる前に移動を始めることが大事です。

撤収も、最終日にまとめてするのではなく、前日に出番がないとわかっているキャンプ道具は片付けてしまい、少しでも早くチェックアウトできるように準備しておくとよいでしょう。

過去にはこんな失敗も

rosan-harmens-220954-unsplashキャンプの帰り道、渋滞で営業時間内にレンタカーを返却できず

しかし、早く帰ろうとするあまり、最終日を楽しめないのも考えものです。

最終日の食事は、温めるだけでそれっぽくなるホットサンド、前日のご飯のあまりで作ったおむすびなど、用意が簡単で手に持って食べられるものを用意するとキャンプっぽさを損なわず、キャンプを締めくくることができるはずです。

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おすすめのレンタカー予約サイト〜楽天トラベル レンタカー

レンタカーでキャンプに行くイメージができたところで、最後におすすめのレンタカー予約サイトとして楽天トラベルを紹介します。

おすすめする理由

おすすめする理由はこちらです。

  • 大手から地域密着のレンタカー会社を取り扱っている
  • オンラインカード決済でスムーズに出発できる
  • よく割引クーポンが配られている
  • 楽天ポイントがたまる・使える
  • よくポイントアップキャンペーンを開催している
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この時代、楽天を利用したことがない人なんてほとんどいないんじゃないでしょうか。

一度でも利用したことがあれば、検索ページで戸惑うことも少ないですし、今やコンビニでも使えるようになった楽天ポイントを活用することもできます。

万が一、楽天を使ったことがないという生きた化石のような人も、念のためパートナーに聞いてみてください。きっと、夫婦のうちのどちらかは楽天トラベルを使ったことがあるはずです。

利用したことがあれば、面倒な会員登録の手続きなども不要ですので、お目当てのレンタカー会社や車が簡単に見つけられるはずです。

レンタカーの検索方法

わが家のような家族構成であれば、

  • 出発・返却日時
  • 出発場所
  • 返却場所
  • ボディタイプ(うちの場合「RV・ミニバン」)
  • オプション(うちの場合「禁煙車」)
  • AT/MT選択(うちの場合「AT」)

を選べば、近所のレンタカー屋さんで借りられる車の候補を検索できます。

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ものは試しで、一度相場をご覧になってください↓

キャンプにどっぷりハマってしまった私のお節介ですが、キャンプをやってみようと思った心の声を大切にしてください。

一度やってみて、あわなければ別のレジャーを探せばいいと思います。

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まちがいなくお節介だわ。

まとめ

思い立ったが吉日。

早速、ファミリーキャンプの準備を始めましょう!!!

まずは日程を決めて、レンタカーを予約するところから。

きっと素敵な思い出になるはずです。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION()でした。