キャンプ道具の積み下ろしを楽にするコツ|滑り止めのついた手袋をはめる

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マンション暮らしでマイカーなし。

キャンプに行くときには毎回レンタカーで車を借りています。

キャンプ場での設営・撤収だけでなく、家を出るとき、帰ってきた時の荷物の積み下ろしもかなりの肉体労働です。

 

特に我が家はマンションの10階に住んでおり、駐車場に行くまでも結構時間がかかります。

平均して積み下ろしにかかる時間は1時間程度です。

最近でこそ、荷物の配置が決まってきたので短くなりましたが、慣れるまでは1時間半くらいかかっていました。

今後も、予約の都合でいつもの車が確保できなかった場合には、それなりに積み込みに時間がかかってしまうでしょう。

 

一時期、設営用に手袋を探していたことがありました。

結局、指先の動かしやすさの点でしっくりくるものがなかったので手袋は諦めていたのですが、ここにきて荷物の積み下ろしにとても役に立つことに気がつきました。

手袋探しを諦めていたので、新しく手袋は買っておらず、家に転がっていた滑り止めが着いた手袋を使って荷物の積み下ろしをしてみたところ、とても楽に作業できることに気がつきました。

どこで買ったのかは覚えていないです。

7、8年前の引っ越しに備えて、近くのホームセンターで買ったような気がします。

 

指先を保護するというよりは、モノをつかむのを助けてくれるという意味合いが強いです。

ものを軽く掴むだけで、しっかりとグリップしてくれてモノを落とす心配がありません。

細かな作業をするには素手には及びませんが、重いものを持ち運ぶには十分すぎる活躍をしてくれます

 

そのことを実感するのは、積み下ろしを終えたあとです。

疲れの度合いがまるで違います。

いつもなら握力がなくなってしまって、コップを持つ手がプルプルなんてこともありますが、手袋をして積み下ろしをしたあとはそんなことはありません。

些細なことですが、とてもありがたいです。

マッチョなパパは無縁の話だと思いますが、ふだんデスクワークばかりで体がなまっていて週末だけキャンプで張り切ってしまう私のようなパパや、箸より重いものを持ったことがないママなど、ちょっと参考にしてみてください。

地味ですが、確実に効果はあるはずです!