Apple Watchに登録したsuica定期券を使い始めた

Apple Watch

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こんにちは。Apple製品に囲まれているだけでニコニコしてしまうCAMPION()です。

いよいよApple Watchに登録したsuica定期券を使い始めました。

私はApple Watchを左手首につけています。

これまで時計を右手にはめたことがありません。

これを機に右手にはめることも考えましたが、ペンを持って文字を書くときに時計が邪魔になるので、これまで通り左手首に着けたままにすることにしました。

これで問題になるのが、改札の読み取り端末の位置です。

端末は進行方向の右側にあるので、suicaをタッチしようと思うと左手を体の前に出して、よいしょと上半身をねじる必要があります。

これがなかなかかっこ悪いんだよね。

しかも、慣れていないので、どこまで読み取り端末に近づければいいか体感的にわかりません。

あまり近づけすぎても体勢はきついですし、Apple Watchを読み取り機にぶつけてしまう可能性があります。

初めて通過するときは、改札に近づく前からドキドキしていました。

失敗したらどうしよう。

ただでさえ混んでいる朝の通勤時間。反応悪く、改札を通過できなかったら多くの人に迷惑がかかってしまう。

そういう思いが強まれば強まるほど、ドキドキが増してきます。

緊張の中、suicaを差し出すと、「ピッ」という音とともに入場が許されました。

今のところ、この緊張感を除けば、ポケットからsuicaの出し入れをする必要がなくなったことは、大きなメリットです。

もうsuica with Apple Watchのない生活には戻れません。

こうやって人は堕落していくのよね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION()でした。