最後に「戦前の大金持ち」(出口治明著)を気の向くままに読んでみた

戦前の大金持ち 出口治明著

あまりに面白かったので、いろいろな視点で読み比べてみた。

豊かな読書論、子育て論に続き、

最後は気の向くままにのんびりと本の内容を振り返ってみた。

 

まだまだ知らないことが多い。

学生の頃、教科書に書かれている歴史はよく勉強(暗記)したけれど、

自分の身の回りの身近な歴史はほとんど勉強していない。

勉強したかもしれないけれど、印象に残っていない。

住んでいた地域の歴史、人物など

歴史資料館に連れて行かれて話を聞いた記憶はあるが、中身は覚えていない。

考えてみれば当たり前だが、

身近にある建物、ブランドなどはそれを作った人がいるわけで、

ホテルオークラ、ミキモトなど馴染みのある建物、ブランドの歴史について触れられたことで、

身近な歴史の面白さを知ることができた。

まだまだ知らないことばかりだ。

 

熱量がすごい。

紹介されていた方々は、どなたもとんでもないバイタリティの持ち主だった。

前職のベンチャー企業の社長も底なしのバイタリティに毎日驚かされたが、

やっぱり事をなす人はすごい熱量を持っている。

15年ぶりに再会したサークルの先輩から生気がないと言われたばかりなので反省。

 

自分の気持ちにとても素直。

良くも悪くも皆、自分の気持にとても素直に生きているように感じた。

周りの人は大変だと思うが、余計な政治的なことを考えず、

まっすぐ突き進む様子は、読んでいて爽快な気持ちにさせられた。

 

説得力のある異名。

本題とは関係ないが、それぞれにつけられた異名が

とても的を射ていて、名付け親のセンスの良さに感心させられてしまう。

個性豊かな面々なので、異名をつけるのはそれほど大変ではないのかもしれないが、

どれもしっくりきていて少し笑えてしまう。

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