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こんにちは。Apple製品に囲まれているだけでニコニコしてしまうCAMPION(Follow @beautifulrice1)です。
半年ほど前から自宅で使っているパソコンの買い替えを検討していました。
MacBook Pro Late 13インチ 2011の動作が重く、パソコンで作業をしていても強くストレスを感じていたためです。
このページでは、Mac mini 2018を購入するまでに考えたことを紹介します。
パソコン買い替えを決断するまで
パソコンは決して安い買い物ではありません。
ちょっとあわないからといって気軽に買いかえることができません。
なので、まずMacBook Pro Late 13インチ 2011のパフォーマンスを改善することでストレスを軽減することができないかとためしてみました。
同じような悩みを抱えている人がいるようで、ネットを探すとパフォーマンスを改善する方法がいくつか紹介されています。
「MacBook Pro」、「重い」で検索して出てきたページトップ3に書かれている方法を全てためしてみました。
しかし、残念ながら改善が認められなかったため、パソコンを買いかえることにしました。
機種えらび
chromebook?
買いかえるとなると、どんなパソコンにするのかを決めなければいけません。
最初はノートパソコン一本で考えていました。
それまでノートパソコンを使っていた期間が長いので、その流れでそもそもノートパソコン以外の選択肢を思いつきませんでした。
用途もかぎられているので、軽快な動作、手頃な値段が魅力的でchromebookが第一候補にあがりました。
値段については文句のつけようがありませんでした。
実機を触ってみた感じも悪くありませんでした。
パソコンの用途からすると十分な使用感でした。
唯一の欠点は、家電量販店で紹介されている機種が少ないことくらいでした。
ところが、よくよく調べてみると、日本ではchromebookはそれほど市民権を得ておらず、純粋に機能と価格を比較してみるとそれほどお得な値段設定ではないことがわかりました。
つまり、あのかぎられた機能しかないんだったらもっと安くていいはずだということです。
Windowsパソコン?
次に考えたのがWindowsパソコンです。
Macに比べると相対的に価格が安いという話をよく聞きます。
Windowsの売り場の人に聞けば、Windowsの方が安いといいますし、Macの売り場の人に聞けばその逆を言います。
ただ、完全に同じスペックのマシンがないので、同じスペックでどちらが安いのかについて正確には比較できません。
職場と自宅では、職場のパソコンを触っている時間の方が長いので、Windowsの方が慣れていることは事実です。
しかし、自宅でパソコンを使う時にワードやエクセルといったMicrosoft Officeのアプリケーションが必要になることはありません。
Googleのおかげで、Officeの出番はまったくありません。
加えて、iPhone、Apple Watch、AirPods、iPadとアップル製品に囲まれて暮らしている私にとってみると、それらのアップル製品同士の連携はどうしても捨てられないものです。
完全にアップルの戦略にはまっています。。。
ということで、Windowsパソコンという選択肢もなくなりました。
MacBook Air?
となると、価格重視の私は、MacBook Airを買うことになるだろうなと漠然と思っていました。
店頭で実機を触ってもまったく不満はありません。
今使っている7年戦士のMacBook Pro Late 13インチ 2011と比較すれば、どのパソコンも負ける要素はありませんが。。。
あとは、いつ新商品が発売されるか、いつセールの恩恵を受けられるかといったことを調べるようになりました。
Mac mini??
そんな時、Mac miniの存在を知りました。
iMacでもMacBook ProでもないMac miniです。
そんなことも知らないの?と言われてしまいそうですが、すえ置き型のパソコンの脳みそ部分だけが、Macでも売られていいたんです。
Mac miniの存在を知ったタイミングで、会社のパソコンを外部モニターにつなげて、クラムシェルモードで作業するようになり、その快適さに感動したこともあり、一気にMac miniに気持ちが傾いていきました。iMacよりも手頃そうですし。
たしかに、iMacは統一感があり、とても美しいのですが私には敷居が高かったです。
ここまでくるとあとは、Mac miniのスペックをどうするかです。
いろんな人のブログを読み、メモリやらストレージの容量やらを検討しました。
正直、よくわかりませんでした。
処理速度を調べた結果として、「ベンチマークテスト」の結果も非公式ながら公開されていましたが、肌感覚としては分からずじまいです。
自販機で買う缶コーヒーが300円と言われたら高いと感じられるのは、缶コーヒーは100円くらいという肌感覚を身につけているからですが、処理速度のスコアについて私にはそういった基準となるものさしがありません。
ですので、ベンチマークテストの結果を見たところで素人の私にはピンと来ないのです。
ただ、少なくとも現在使っているMacBook Pro Late 13インチ 2011より悪くなることはなさそうだということはわかりました。
結局、次のMac miniが出るまでは使い続けたいという思いもあり、「3.0GHz 6コアプロセッサ(Turbo Boost使用時最大4.1GHz) 256GBストレージ」のMac miniを購入しました。
2020年9月10日追記
2020年3月にMac miniがアップデートされました。アップデートといっても、中身は2018年モデルと変わらず、ストレージ容量がアップして価格が下がっただけです。
今買うなら当然Mac mini(2020)ですが、2018年当時の買い物はまちがってなかったんだとニンマリしてます。
Mac mini買いかえと一緒に買いそろえた周辺機器
Mac miniにはパソコンの脳みその部分しかありません。
Mac mini(2018)に自宅パソコンを買い替えた時に、一緒に買いそろえた周辺機器(脳みそ以外の部分)を別の記事でまとめています。
総額約20万円の大がかりな工事です。
こちらの記事にくわしくまとめておりますので、ぜひお読みください。
Mac mini(2018)に買い替えをした時に買いそろえたもの(まとめ)最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION(Follow @beautifulrice1)でした。