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高価なスニーカーVIVOBAREFOOTの修理方法についてお話しします。
2024年6月1日:スニーカーの悲劇
6月1日、愛用していたVIVOBAREFOOTのスニーカーにかかとに穴が空きました。
このスニーカー、お値段20,000円から30,000円もするんです。スニーカーにしてはなかなかのお値段です。さすがに、ちょっと穴が空いたからと言って、簡単に買い替えられるようなものではありません。
昔、同じようにかかとに穴が空いたとき、販売元に修理をお願いしましたが、修理後の履き心地はいまいちでした。VIVOBAREFOOT特有の裸足感覚が失われていたのです。そこで、今回は自分で修理することにしました。
Vivobarefootを修理しました6月2日:ダクトテープでDIY修理
早速アマゾンでダクトテープを購入しました。
左右のバランスを考えて、穴が空いていない方のかかともテープで補強しました。
見た目はちょっとアレですが、履き心地は過去の修理よりも自然でした。
ダクトテープの黒色が目立つのが難点ですが、自分では見えないので気にしないことにしました。
6月13日:修理の続き
補強に使ったテープにも穴が空いてしまいました。
はがして新しいテープを貼り直そうとしましたが、はがすときに靴の穴が大きくなる可能性があるので、そのまま新しいテープを上から貼ることにしました。
意外にも、重ねて貼っても履き心地にはほとんど影響がありませんでした。
6月25日:テープの定期交換
再びテープを張り替えました。10日ごとに交換するのがちょうど良いようです。
ちなみに私は1日およそ10,000歩歩いています。雨が多い梅雨時期には、張り替えを怠ると雨水がかかとから染み込んでくることもありますが、特に気になりません。
Vivobarefootは環境に配慮して作られた製品なので、ボロボロになるまで修理して使うのが正しいと思います。しばらくダクトテープで補修しながら履き続ける予定です。
親子でダクトテープ活用
娘もダンスのレッスンでバレエシューズを使っていますが、これもダクトテープで補修しています。バレエシューズも高価で、すぐに傷んでしまいます。
娘によると、履き心地はそれほど悪くないそうです。親子揃って靴の補修にダクトテープを使うのは、なかなか良い選択だと思います。
靴に穴が空いても、ダクトテープがあれば大丈夫!
高価なスニーカーを長く使い続けるための工夫を楽しみながら、活動的な生活を続けていきましょう。