この記事には広告をふくむ場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売上の一部が還元されることがあります。
2024年7月17日、ついにkaekaの第1回パーソナルトレーニングを受けました。初回のトレーニングは特別バージョンで、通常の1時間がなんと1時間半!ガイダンスや目標設定の時間もたっぷりでした。
自己紹介と目標設定
まずは、トレーナーと自己紹介タイム。少し緊張しつつもワクワクしました。
その後、3ヶ月間のトレーニングの目標設定に入りました。これまでにも何度か受講動機を説明する機会があったので、目標が頭の中でくっきりしてきた気がします。
トレーナーからのフィードバックを受けて、さらに具体的な目標を立てることができました。
kaekaスコアの発表
次に発表されたのはkaekaスコア。AIが話す力を採点するという、ちょっと未来的なkaeka独自のシステムで、結果は62点。
トレーナー曰く「かなり高いスコアですよ!」とのこと。でも、「実感は湧かない…」というのが正直な感想です。
スコアの詳細を見てみると、私の課題は「話し方」にあることが判明。
内容は問題ないけど、声の高低、緩急、間の取り方など、声の表情をもっと工夫する必要があるとのこと。
特に、間の取り方については「間を取ることで、メリハリが生まれ、考える時間も作れて、フィラーも減らせる」ことに気づけたのは大きな進歩です。難しいことを考えず、口を閉じて頭の中を整理する時間にあててしまえばいいのです。
実際に直していくのはこれからです。現地トレーニングの機会を活用し、一つ一つ課題をクリアしていきます。
課題動画のフィードバック
事前に提出していた課題動画、つまり朗読に対してもフィードバックがありました。
結果は…棒読み!カメラに向かって話すのが苦手な私は、聞き手を意識せずに朗読していたようです。
トレーナーのアドバイスを聞いて、絵本の読み聞かせのように抑揚をつけて話すことが大事だと気づきました。
中学生の頃、外国人になりきって英語の発音練習をしていた時期がありますが、それと同じことをすればいいんだということがわかりました。
もう一つの指摘は息継ぎが不自然なこと。鼻だけで吸い込む癖があったのですが、これがダメだったんですね。
腹式呼吸で息を吐ききったところで、お腹の力を緩めると自然と空気が入っていくとのこと。
少し変な癖がついてしまったので、正しい腹式呼吸を学び、呼吸法にも注意していきます。
まとめと次回への意気込み
現地トレーニングも充実していますが、パーソナルトレーニングもそれに負けず劣らず楽しかったです。トレーナーが親身になって話を聞いてくれるので、一対一の環境で周りを気にせず自分の気になることを質問できました。
次は現地トレーニングです。
2週間前よりも少し成長した姿を他の受講生に見せられるよう、全力で頑張ります!
自己表現力を磨くために:kaeka scoreテストから得た教訓