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こんにちは。ホットクックがなければ生きていけないcampion(Follow @beautifulrice1)です。
ホットクックがほしいけど、高くて簡単に手が出せないといった声をよく聞きます。
私も1年近くなやんだので、購入をためらう気持ちはよくわかります。
ただ、なやんでるだけではなにも解決しません。いたずらに時間がすぎていくだけです。
口コミを読んだり、知人の経験を聞いたり、情報を増やさないことには先に進めません。
このページでは、情報収集の切り札としてRentio(レンティオ)でホットクックを実際にためしてみる方法を提案します。
ホットクックのあるくらし
ホットクックを使いはじめて2年がたちました。自動調理機能だけでもかれこれ500回以上使ってます。
家にいない日があることを考えると、ほぼ毎日なにかしらの料理に使ってます。
ホットクックを使いはじめたからの大きな変化は、おうちごはんのベースがアップしたことです。
使う前にくらべて、すくない労力で一定のおいしさの食事にありつけるようになりました。平均点が上がったということです。
ホットクックに料理をまかせることで生まれた時間を、他のことに使えるようにもなりました。
このページでは、情報収集の切り札としてRentio(レンティオ)でホットクックを実際にためしてみる方法を提案します。
単純化のために、1回の調理時間をすくなく見積もって30分とします。
15分でできるゆで卵もあれば、6時間かかる甘酒のようなメニューもあるので、あくまでも仮定の話です。
- 30分 × 500回 = 15,000分
- 15,000分 ÷ 1,440分(24時間)= 10.7日
ざっくりですが、約10日の自由時間が生まれたことになります。
すごいね。
自由な時間が生まれただけでなく、その時間においしいごはんができてるってすごくないですか?
もちろん、メンテナンスをしないといけないので、増える作業がないわけではありません。
ただ、2年以上使い続けているという事実そのものが、ホットクックがもたらしてくれた生活へのインパクトの大きさを物語っています。
Rentio(レンティオ)とは?
どんなサービス?
Rentio(レンティオ)では、ホットクックをはじめとした最新家電のレンタルサービスを行っています。
最新家電のおためし利用や、使用頻度が少なく買うほどでもない家電をレンタルして利用することができます。
商品によっては、気に入った家電をそのまま購入することだってできます。
安心のサービス
こういった家電のレンタルサービスの存在自体は知っている人も多いとは思いますが、まだまだなじみがないというのが一般的な感覚ではないでしょうか。
サービス内容を頭では理解してるけど、なんとなく不安。そんな印象を持つ人が多いのかもしれません。
Rentio(レンティオ)では、不安を取りのぞくための5つのしくみを提供しています。
- ネット専門で実現したお手頃価格
- アクシデントには最大限にご協力
- 徹底したメンテナンス&保管体制
- 標準期間が “3泊4日から”の理由
- 破損や盗難にも備えたしくみ
レンタル品が高価なものが多いので、万一の場合の対応がはっきりしていると安心できるね。
レンタル方法
実際にレンタルするときの流れはこんな感じです。
身分証も不要ですぐに注文完了
土日問わず最短で当日出荷も◎
指定の日時・場所に届く!
宿泊先などへのお届けも可能
レンタル最終日の24時まで、期間いっぱい使い倒せます
コンビニのレジで返却完了!
返さずそのまま購入もえらべます
※ 対象外商品を除く
「レンタルを感動するほどカンタンに」をモットーにしているだけあって、とてもシンプルでわかりやすいです。
料金体系
料金は大きくわけて2種類です。
- 1日単位の場合
- 月額プランの場合
ホットクックの場合、①1日単位で借りる場合は14泊15日から、②月額プランの場合は最低3か月からレンタルが可能です。
くわしくは後ほど紹介しますが、①の1日単位のプランがおすすめです。
Rentio(レンティオ)を選ぶ理由
ホットクックが優秀な調理家電であることについては、異論がありません。
問題は、そのホットクックが「自分の生活」にフィットするかどうかです。
その判断をするためには、ある程度の使用期間が必要です。
平日と週末では、かなり「自分の生活」もちがうはずです。同じ平日でも、子供の習いごとがある日とない日でも、ずいぶんちがってくるはずです。
トライ&エラーをくり返しながら、ホットクックが自分の生活にフィットするかどうかをたしかめるには、同じ曜日を2回ぐらい経験しておきたいところです。
最低2週間、たりない場合はレンタルを延長してホットクックをためすとすると、最低14泊とする「1日単位のプラン」がベストです。
他の業者で、ホットクックを3泊4日 7,980円でレンタルできるところもありましたが、期間が短すぎる上に、値段も高いです。
個人同士で、ホットクックの貸し借りを行うサービスもありますが、ホットクックのような精密機械のレンタルとなると、個人相手ではやっぱり不安です。
レンタルサービスを利用すること自体に不安があるのに、そこにさらに別の不安を乗せるようなレンタルの仕方は気持ち的にも落ち着きません。
レンタルに伴う不安、価格などの面からRentio(レンティオ)は一歩抜け出しています。
おすすめのホットクックは?
2021年9月時点のホットクックのラインナップです。
(2021年9月に型番の末尾がGの最新モデルが出ました。カタログができあがってないので、上の一覧は2020年のままです。)
たくさんありますが、おすすめは容量の順にこの3機種です。
- 2.4L:KN-HW24F(6,980円)
- 1.6L:KN-HW16E(6,480円)
- 1.0L:KN-HW10E(5,480円)
()内は、2021年9月時点の14泊15日の料金
ちなみに、型番のあとにつくRやWは、それぞれレッド、ホワイトの色を表しています。
もっと新しい機種もありますが、買い替えが必要になる追加機能はありませんでしたので、購入時の価格も考えてこれらがおすすめです。
容量は、こんな感じでえらぶといいです。
- 夫婦+こども(小学生以上)2人以上のおうち
- 夫婦+こども2人(未就学児)で夕食とお弁当をまとめて作るおうち
- 夫婦+こども(小学生以上)1人のおうち
- 夫婦+こども2人(未就学児)のおうち
5歳と3歳の娘がいるわが家では1.6Lサイズを使っています。
- 一人暮らしの人
大人換算で、1〜2人が1.0L、2〜3人が1.6L、3〜5人が2.4Lくらいを目安に考えるとよいです。
自分にとってのベストがレンタルできるのが理想ですが、「このサイズは小さすぎる」「大きすぎる」と選択肢を絞ることができれば、おためしとしては成功なので、気になるものが複数ある場合には、「えぃ、やぁ」でえらんでいいと思います。
レンタルをして、結局ホットクックをあきらめることもあり得ます。
レンタル代を損をしたと思う気持ちもわからなくはありませんが、少なくともこれ以上、ホットクックを買うかどうかなやむことはなくなります。
結果として前向きに他の方法を探していくことができます。何より、5万、6万円払ってホットクックを買った後に、まちがいに気づくよりは圧倒的に損失は少ないはずです。
ホットクックを買う?買わない?
いよいよホットクックをレンタルしたら、テンションが高いうちにガンガン使いましょう。
ただ、その前に、レンタルのホットクックを使って生活にどんな変化が出てきたらホットクックを買うのか、あらかじめ基準を決めておきましょう。
レンタルした後もなやみ続けていては、わざわざレンタルした意味がありません。
迷いが解消しない時は、判断基準が決まっていないことがほとんどです。
この基準には、こんな視点を取り入れてみてください。
- ホットクックを使わない人の意見は聞かない。
- 長い時間軸で考える。
ろくに包丁も使えないのに、口だけは出してくる人いますよね?
どきっ!結婚する前のボクのことですか!?
たいていそういう人は、値段を理由に文句を言います。
ホットクックを使う予定がなく、たいして考えていない人の意見は聞かないようにしましょう。
また、ホットクックのあるくらしで紹介しましたが、ホットクックを使う期間はかなり長いです。
レンタル期間の2週間もそれなりに長いですが、ふだんの生活はそれとはくらべものにならない長さです。
2週間のレンタルで少しでも生活がラクになったなら、期間が長くなることでそのメリットは倍々ゲームで生活を楽にしてくれるはずです。
この2つの視点をふくめて、家庭にあった判断基準を設定してください。
その上で、レンタル期間中は、1日3食と言わず、4食、5食くらい作るいきおいで、使いまくってください。
Rentio(レンティオ)を利用することで、ホットクックを買うかどうかで、これ以上むだになやむことがなくなることを願ってます 。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION(Follow @beautifulrice1)でした。