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こんにちは。土井善晴先生が好きなあまり先生の料理教室に1年間通っていたCAMPION(Follow @campion18980757)です。
みずみずしい夏野菜が出回る時期になってきたので、おかずのクッキングで紹介されていた土井善晴のレシピを参考に夏野菜のごろっと煮を作りました。
夏野菜のごろっと煮のレシピ(土井善晴先生)
土井先生が煮干しを使って作る料理にハズレはありません。
旬の夏野菜にはみずみずしさだけでなく力強さも感じます。
まだ夏の暑さに体が慣れていないこの時期、ざっくり切って煮るだけのシンプルなレシピです。
夏野菜のごろっと煮の材料
必要なもの(4人分)
- なす 2本(160g)
- かぼちゃ 1/2個(約300g)
- ピーマン 6個(170g)
- みょうが 4個(70g)
- 煮干し 10g
- 赤唐辛子 1本
- 水 2カップ
- ざらめ砂糖 大さじ3
- しょうゆ 大さじ2
- サラダ油 大さじ2
※ざらめ砂糖がなかったので、砂糖で代用しています。
夏野菜のごろっと煮の作り方
実際に作って感じたこと
実際に夏野菜のごろっと煮を作ってみて感じたことをご紹介します。
味の感想
もう何回作ったでしょうか。
食べるたびにいつも「おぉいしぃ」とうめき声にも似た感想が口をついて出てきます。
温泉に浸かった時に出る「あぁ〜」という感じです。
ピーマンは丸ごと調理されているのでとてもジューシー。
みょうがは夏の訪れを感じさせてくれます。
かぼちゃはホクホク、なすはとろとろ。
煮汁は野菜の出汁が詰まっています。
誰が始めるわけでもなく、煮汁をごはんにかけて食べるようになっています。
記事を書いているとまた食べたくなってきてしまいます。
夏野菜がおいしいこの時期ならではのお料理ですので、うかうかしてると来年まで食べられなくなってしまいますよ。
調理する上でのコツ
赤唐辛子の扱い
種を取り除いているとはいえ、辛いです。
子どもたちには刺激が強いかもしれません。
我が家の5歳と2歳の娘は途中でギブアップしてしまいました。
かぼちゃだったらギリギリ食べられるといった感じです。
子どもも一緒に食べるのであれば赤唐辛子を減らすか、入れない方がいいでしょう。
煮干しの扱い
わが家では、出がらしの煮干しは人気がありません。
味噌汁に入れる時も、出汁を取った後は取り除くようにしています。
食べればカルシウムが取れることはわかりますが、食感もあまりよくないので取り除くことにしています。
味噌汁とちがって、大きめの煮物を作る時には煮干しの量も多いので取り除くのも一苦労。
出汁パックを使って簡単に取り除けるようにしています。
触りすぎない
鍋が大きく、具材も大きいので火通りが心配になるとついついかき混ぜたくなってしまいます。
しかし、そこはぐっと我慢です。
落し蓋をして加熱していますし、野菜そのものが豊富な水分をふくんでいるのでその水分に熱が伝わることでしっかりと火は通ります。
むしろ、がちゃがちゃ混ぜてしまうとピーマンが破れたり、かぼちゃがつぶれて広がったりといいことありません。
くれぐれも触りすぎないように気をつけてください。
参考記事
このページの他にも、先生の本やレシピなどについて書いてます。
気になる記事がありましたら、ぜひ読んでみてください。
調味料のこと
基本調味料 料理の「さしすせそ」を見直して料理家事をラクにする方法料理本のこと
土井善晴先生のおすすめ本 8選〜家庭料理をもっと楽しむレシピのこと
土井善晴先生の家庭料理のレシピ一覧うつわのこと
箱崎竜平うつわ展でうつわを買ってきました〜うつわを選ぶということ
最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION(Follow @beautifulrice1)でした。