Apple Watch に登録したSuica定期券でスムーズに改札を通るコツを身につけました。

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こんにちは。Apple製品に囲まれているだけでニコニコしてしまうCAMPION()です。

Apple Watch に登録したSuica定期券を使い始めて4か月。ようやくスムーズに改札を通ることができるようになりました。

小心者の改札通過法

小心者の私は改札を通るときはかなり慎重です。

https://campion110.net/wp-content/uploads/2019/08/IMG_1528-1-e1564820695416.jpgCAMPION

Suicaがうまく反応しなくて改札でひっかかったらかっこ悪いから。

慎重になるあまりかなり変な体勢で改札を通っていたので、いつかSuicaカードと同じくらいスムーズに通過することを夢見ていました。

かつての改札通過法
  • 歩く速度をゆるめる
  • ワイシャツの袖をまくる
  • 体を読み取り機の方にひねる
  • 時計を読み取り端末に密着させる

Apple Watchから想像される都会的でスタイリッシュな雰囲気ゼロでした。

コツをつかむためのトレーニングの日々

涼しい顔をして改札を通過するには練習あるのみです。

改札を通るときの動作の分解はできています。

  • 速度をゆるめずに改札を通過する
  • ワイシャツの袖をまくらない
  • 体をひねらないように読み取り機側すれすれを通過する
  • 読み取り機から少し離れた場所にApple Watchをかざす

それぞれの動作の強度や組合せを変えて、どこまでSuicaを読み取ってくれるのかを検証していきました。

トレーニングの場所選びも重要です。

会社の最寄駅は利用客が多いため、冒険をすると失敗したときの影響が大きいです。多くの人の足を止めてしまうことになるので、極力冒険は避け、どれかひとつのアクションをえらんで実験します。

一方、自宅近くの最寄駅は利用客が少ないため、思い切ったチャレンジができます。難易度をぎりぎりまで高めたり、2つ以上の組み合わせもためすことができます。

そんな努力の甲斐があって、今では夢だったSuicaカードと同じくらいスムーズに改札を通過できるようになりました。

私が思っていた以上に、Suicaの読み取り性能は優秀です。

改札機に物理的に触れる必要もありませんし、ワイシャツとウインドブレーカーの下にApple Watchが隠れている状態でも読み取ってくれます。

https://campion110.net/wp-content/uploads/2019/08/IMG_1523-e1564756501465.jpgママ

風のようだよ(大げさ)

実に快適!さようなら小心者!!

次なる目標

Apple WatchのiOS 5の新機能といえば、手を挙げるだけでSiriを起動できること。

しかし、いまだにコツがうまくつかめずこれまで通りHey Siri!と呼びかける必要があります。

道のりは長いですが、コツコツと訓練を積んでいきたいです。

Apple Watch Apple WatchにSuica定期券を新しく登録しました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION()でした。