簡単にアイスコーヒーが作れるおすすめアイテム〜HARIO (ハリオ) フィルターインコーヒーボトル

コーヒーカップ

この記事には広告をふくむ場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売上の一部が還元されることがあります。

こんにちは。2児のパパで共働きのcampion()です。

暑い日といえばアイスコーヒーですね。

コーヒーを濃い目に抽出し、たくさんの氷で一気に冷やすと、スッキリとしたアイスコーヒーができあがります。

ただし、この方法では、飲みたいときにすぐに冷蔵庫から取り出して飲むことができないのが残念です。

このページでは、そんな悩みを解消し、手軽においしいアイスコーヒーを作る方法を紹介します。

アイスコーヒーのおすすめアイテム ハリオのフィルターインコーヒーボトル

アイスコーヒー作りに使うのが、このHARIO (ハリオ) フィルターイン コーヒーボトル 650mlです。

このボトルで水出しコーヒーを作ることができます。

作り方は簡単です。

挽いた豆をセットし、水を注いで冷蔵庫で8時間抽出すればできあがりです。

金曜の夜、寝る前にセットしておけば、起きたころには週末分のアイスコーヒーができてしまいます。

深煎りで中細挽きのコーヒー豆55gに、水700mlを入れて、できあがりは650mlほどです。

コップ4杯分くらいでしょうか。

手間がかかることといえば、深煎りで中細挽きの豆を55g用意することくらいです。この手間をかけることで、より本格的で美味しいアイスコーヒーを楽しむことができます。

水出しアイスコーヒーをおいしくつくる秘訣

コーヒー豆は挽いた直後から酸化が始まります。

時間が経つほどおいしくなくなるということです。

粉の状態で豆を購入することはおすすめしません。

豆を妥協するなら、コンビニのアイスコーヒーの方がおいしいかもしれません。

コーヒー豆は豆の状態で購入し、アイスコーヒーを作る直前に挽いてください。

手動のミルで55gもの豆を挽くのは大変です。

一汗かけばアイスコーヒーがおいしく感じられると言っても、できあがるのは8時間後です。できれば、電動のミルを使って豆の準備をしたいところです。

うちで使っているのは、Kalita ナイスカットミルです。

実際にKalita ナイスカットミルを使ってコーヒー豆55gを挽くのにかかった時間は、およそ30秒でした(動画参照)。

あと、容器の底の部分は手が届かないので、食洗機で洗えるというのもうれしいポイント。

ハリオのフィルターインコーヒーボトルを使った水出しコーヒーの作り方

実際、こんな感じで作っています。


STEP.1
コーヒー粉を用意する
ハリオのフィルターインコーヒーボトルコーヒー粉(55g)を用意する。深煎りの豆を中細挽きにするのがおすすめ。
MEMO
ナイスカットミルであれば55gのコーヒー豆を挽くのに30秒くらいです。カップ1杯に収まるので1回で挽くことができます。

STEP.2
コーヒー粉を入れる
ハリオのフィルターインコーヒーボトルストレーナーにコーヒー粉を入れる。
MEMO
粉がこぼれやすいのでスプーンを使うか、ストレーナーの下にお皿を敷いてこぼれたコーヒー粉をキャッチできるようにすると良いです。

STEP.3
水を入れる
ハリオのフィルターインコーヒーボトルストレーナーをガラスボトルにセットし、水(700ml)を入れる。

STEP.4
水をなじませる
ハリオのフィルターインコーヒーボトルふたをしっかり閉め、ゆっくり左右に振りコーヒー粉に水をなじませる。

STEP.5
完成
冷蔵庫で8時間寝かせれば完成です。
注意
苦味が出てしまうので、完成後冷蔵庫で保管する時にはストレーナーを外しましょう。

いかがでしたでしょうか。

とても手軽にアイスコーヒーを楽しむことができるので、ぜひおためしください!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。CAMPION()でした。