母国がサッカーワールドカップで優勝したら暴徒化するというフランス

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サッカーワールドカップは、フランスの優勝で幕を閉じた。

すでに日本が敗退し、ベルギー戦が事実上の決勝戦とも言われていたので、

NHKダイジェストで結果だけを確認した。

 

勝敗は時の運なので、勝ったフランスチームのメンバーには

純粋におめでとう!という言葉しかない。

 

で、ニュースでは、優勝の知らせを受けたフランス国民の熱狂ぶりが報道されている。

どうも一部が暴徒化しているらしい。

 

報道がどこまで正しいのわからないが、

一部とはいえ、暴徒化しており、警察当局が対応に当たっているという。

騒ぎを起こしてしまう人たちの心境はどういう心境なのだろうか。

人間が集団を形成し、興奮が蔓延すると良からぬ行動に及んでしまうものなのだろうか。

私自身、幸か不幸かそこまで我を忘れて興奮するということがないので、まったく理解できない。

ダイブで打ち所が悪く亡くなった方もいるらしい。

 

日本でも阪神タイガースが優勝した時に、

道頓堀で・・・という報道を時々見かける。

程度こそ違えど、贔屓のチームの成績に酔いしれ、

情熱的な行動に出てしまうという点では似ている。

 

それだけチーム愛が強いということなのだろうか、

多様な文化が根付いており、豊かな感情表現が誘発されているのだろうか。

これまで抱いていたフランス像が大きく変わったのがこの本。

アフリカとの関わりが大きな

いろいろなバックグラウンドを持った方が住んでいることがよくわかる。

島国日本に住んでいて、

フランスといえば、料理、ワインといったイメージしか持っていなかった私には

とても印象に残った作品。

今回のフランスでのニュースを聞いてふと思い出したこの本。

久しぶりに読んでみたい。

 

ではまた。