てるてる坊主をめぐって4歳の娘ともめた話

teru-teru bozu

先日、保育園に出かける準備をしている途中、

4歳の長女がてるてる坊主を作りたいと言い出した。

最近、保育園でてるてる坊主が何なのかを教わったらしい。

 

なんでもティッシュペーパー1枚と輪ゴム1個があればできるらしい。

下の子の登園準備もしなければいけないので

出発までのしばらく時間、自由に作らせることにした。

 

しばらくすると、「できない~!!」という長女の叫び声。

細長く丸めたティッシュに輪ゴムが巻き付けてあり、

てるてる坊主じゃない!!と絶叫している。

たしかにあまりにできが悪く、説明があってもてるてる坊主と理解することはできない。

あきらかに材料が足りていない。

 

ただ、そんな説明をしても本人は怒り狂っており、聞く耳を持たない。

材料を追加しようものなら

そんなのてるてる坊主じゃないとさらにヒートアップ。

「いやいやこれもてるてる坊主じゃないから」

心の中で毒づくうちに、出発の時間が。

 

帰ってから作ってあげると妥協案を提示するも拒否。

リビングでひっくり返っていて動こうとしない。

それでも行かなければいけないので、引きずるようにして出発。

 

収まらない彼女は、歩きながらも恨み節全開。

パパなんてもう嫌い!という罵倒を何度聞いたことか。

 

しばらく歩くとポツポツと雨が降ってきた。

とことこと近寄ってきた娘から

「だからてるてる坊主作るって言ったでしょ!!」

てるてる坊主愛に満ちあふれた一言が飛んできた。

 

たしかにね。あなたの言うことは正しい。

終始イライラしていたが、この一言で一気に戦闘モードから解放された。

 

ではまた。